あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

 

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自宅が暖かだった


先週、夫はお姑の元に帰省して留守番に帰っただけで済んだけど、今日は晩御飯つくりに帰らないといけないなあ・・・

気が重い。

しかも、魚釣りに行った義兄さんから大きな魚を3尾ももらったと言って、この前、お土産をもらいに帰った時に、冷凍庫の横たわった魚を見せてくれた。

(えええ〜〜〜これをおろすの〜〜)

仕方ない。

食費を節約するためには、少しでももらってきてストックしといた方がいい。


来月、アパートを引き上げて大学生の息子が戻ってくれば、もう1日くらい自宅に帰ってご飯を作ることが増えるかも知れないなあ。

誰かいれば、夫のモラハラも少なくなると思うけど、夫と息子の2人だけになり、どちらも朝から1日顔をあわすることになるわけで、大丈夫かなあと心配になる。

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自宅に2時間ほど滞在して帰ってきた。

義兄が釣った魚を料理して欲しいと言われていた。

久しぶりに魚をおろして料理したが、リビングに入るなり、その暖かさにびっくりした。

もちろん、ファンヒーターはついていたが、部屋全体が暖かい。

ソファに座っても、キッチンの方に移動しても、その暖かさは変わらない。

注文住宅で建てた自宅、やっぱりアパートとは大違い。

どうしてこの家に住めないのだろう。

息子も出てきて一緒に暮らしている。

たぶん、私の感覚は普通だと思う。


魚は3枚におろして、アラは生姜を入れてあら炊きに、塩麹が美味しいと聞いたので、塩麹につけて冷蔵庫に入れておいた。

「これは明日たべてね」

あとは、マジックソルトを振ってフライパンで焼き、農家の方にもらっていたスダチを添えた。

副菜は五目豆に鶏もも肉の照り焼き、トマトがあったので、ミートソースを作っておいた。

茄子の味噌煮をしようと思っていたのに、時間がなくなって、急遽、焼き茄子に。

冷めたら冷蔵庫に入れて冷やして食べるように伝えておいたが・・・

「この次に来た時には、豚汁作ってね、毎日お味噌汁にご飯なんだよ、作っといてくれると助かるね」

「わかった」


普通に話せば普通に会話して普通の夫婦でいられるのにと思う。

いや、妻が何もかんも持って自宅を出て行った異常事態に何も変わらない夫でいることこそが、彼とは一緒にいられない理由。


表面的な会話、ありきたりな話題、顔色を見るだけ、怒らせないように細心の気を遣い、上機嫌にさせておくのが妻の努め。

病気した時には、私が支えなければならなくなるだろう。

それまでの休暇と思ってアパート暮らしを楽しもう。


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