あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

いつか違った景色になるように


コロナ罹患して4日目

ピークは過ぎたし、前ほど咳もでない。

コーヒーの味も昨日よりはいい。

少し気分が良くなったんだからもっと動けそうな気がするのに、ひとつひとつの事をするのに、酷く疲れる。

仕事で毎日8000歩、歩いているが、そんなに歩けるだろうか、復帰できるかどうか不安になる。

 

病気で、こんなにずっとベッドから起き上がれない日が続くと、筋肉量が落ちてしまうのか、思うように動けない。

このまま身体にダメージを受けて徐々に老いていくのかなあと思う。

 

コロナ禍で、よほどのことがない限り旅行などのお出かけもないし、物欲も無し。

今はただ、ただ、モラハラ夫から解放されることだけを願っている。

解放されたら、見える景色がきっと全然違うだろう。

こんな風景も、(あああ〜綺麗だなあ~)と心の底から感じられる日が訪れると信じたい。

モラハラ夫との暮らしは仮想現実にいるような暮らしだった。

 

 

老後は4人の子育てを終えて豊かな未来が待っていると信じ、理不尽なモラハラ夫の押し付けも上手にかわしてきて、老後は2人向き合って助けあい、補いながら生きていくんだとばかり思っていた。

 

モラルハラスメント自己愛性人格障害の類の人にそんな概念はないのだ。

 

損か得か

使えるか使えないか

服従させられるか否か

 

私は気がついて、別居できて運が良かった。

別居できたことや、薄給ながら正社員であること、父が健康で健在であることなど、本当に運が良かった。

 

 

けれども離婚すれば、自分の生活は自分で維持していかなければならなくなる。

健康じゃなくなった時、仕事を止めなければならなくなった時、今からそんなリスクは高くなることを肝に命じておかなければならない。

モラハラ夫と離れさえすればなんとかなる。

 

 

 

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