あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

カサンドラ妻の呟き


夫にアスペルガーという言葉はどうも違和感がある。

モラハラが発達障害から来るものだとすれば、幼い時に当然受けるはずの療育がなされていないことが、その結果、モラハラということなら、違和感なく飲み込める。

夫の家族、親戚筋、医者やら、会社役員やら皆、それなりの出の人ばかりで、私達が見聞きする『発達障害』とは、真反対に位置する人たちだ。

とても情が深いのに、残酷。常識的なのに、非常識。

お姑も、夫も極端に相反する2つのものを同時に持ち合わせている、そんな印象だ。

時に見せる穏やかで優しい夫の姿からは、想像つかないほどの冷酷な仕打ちや暴言。

その繰り返しで過ごしてきた。

「どこの夫婦だってありがちなことよ」


穏やかで頭が低く、丁寧なものいいからは、夫がモラハラなどと、誰も想像がつかないだろうし、誰が見ても、悪いのはキャピキャピした派手めの奥さんで、夫はそれに手を焼いてる寛大な夫と見られた。


もう、人からどう見られても構わない。

今、息子とアパートで2人暮らし。

文句を言われない平和な食事時間と、ゆっくりテレビを見られる穏やな時間。私が本当に欲しかったこんな自由な時間。

他に何もいらない。


不毛な結婚生活だったかと言えば、決してそんなことはない。

4人の子育てはそれはもう、言葉で表せないほど、大変だったが、お腹がよじれるくらい笑える楽しいこともたくさんあった。


それに、実家では経験のない、家族でお弁当を持って行ってお花見したり、みんなで浴衣を着て花火大会に行ったり、動物園や植物園、夏休みや、お正月休みには、ホテルや温泉旅館に泊まって遊んだ。

それぞれ、子供たちが成長して、周りのお友達と遊ぶようになってからも、大人ひとり付き添いで、土曜夜店について行ったり、連れてってもらったり。

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何かにつけて『禁止』事項の多かった実家では、もたされているおこづかいも少なく、友達と遊ぶことが極端に制限されて、断っているうちに、私は誘われなくなった。

4人の子供たちには、私のような思いをさせたくないと思っていた。

その点では夫も同じ。プールに行くときには、友達も誘った。

夫はよくめんどうを見たほうだ。


子供たちが自立してからか、自分が定年間近になってからか、家の中で、夫との時間が増えてから、モラハラは激増した。

定年を迎えたら、それまで仕事人間だった夫は途端に穏やかになり、優しくなるよと、先輩のママ友は言ったが、夫のモラハラは酷くなるばかり。

悩んでいる人はとにかく離れること。

離れさえすれば、なんとか自分を取り戻せる。家は安心、安全な場所でならなくてはいけない。






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