あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

 

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今日はお休みで爆睡。

朝起きたら、すでに9時過ぎていて、回していた洗濯機はすでに止まっていた。

 

自宅では、こんな風にのんびりできないので、アパートで良かった。

疲れが蓄積している。

 

1月11日に最後の婚姻費用分担調停を終えた。

苦痛だった毎週日曜日の自宅に帰って晩御飯を作ることから解放されたのは、1ヶ月分の婚姻費用はちゃらにされたけれど、何よりもストレスから解放されて、ほんとに良かった。

何品も作るために買い物も大変だったし、作ったら作ったで、蘊蓄を言いながら食べる。どこでキレるかわからない恐怖心があった。

 

 

やっと、モラハラ夫から解放されたと思ったのに、同じ日にアパートに同居の息子が救急搬送されてから、通勤では車を使えないことになった。

それまで、ゆっくり出かけていた息子は1時間早く起床し、6時半のバスに乗り最寄りの駅まで行き、さらに電車を2本乗り継いで通勤しなければならなくなった。

 

朝ごはんを食べさせるために、私も起床6時。ぎりぎりまで寝ている息子がバスに乗り遅れないかと、毎日ひやひやしながら窓越しに小走りに行く息子を見送った。

案の定、乗り遅れたこともあり、その時には自宅の夫に送り届けるように頼んだ。

 

帰りも遅かったので、週に3.4回は駅まで迎えに行かなければならない。

7時台はまだ元気があったが、10時台となると、還暦すぎて立ちっぱなしの仕事は身体にこたえ、ふるい立たせないと力が入らなかった。

しかもこの前、玄関を出る時、10時に迎えに来てと言っていたから、駅で待っていたら、いつまでたっても降りてこない。

(乗り遅れたんだろうか)(乗り継ぎの駅で酔っ払って寝てしまったんじゃないだろうか)と心配になってLINEをするも既読にもならないし、電話をかけても繋がらなかった。

どうしたものかと、暫くは待っていたが、心配になって夫からも連絡して欲しいと、LINEを送った。

 

次の日も朝早い仕事なので、息子には帰るねのLINEを送ったあと、運転してアパートに戻ったら、『今日は泊まるわ』のLINEが来ていた。

「早く言って!」

って話ですよね。ほんとに疲れた。

 

 

そんなことがあったので、昨日、今日、朝爆睡。

ゆっくりした朝、フレンチトーストのフルーツ添え

私の周りにいる男どもで、1番手がかからないのは94歳の父かも知れない。

 

洗濯、アイロンかけ、お風呂掃除は壁も柄のついたタワシでこする徹底ぶり。

乾いた洗濯物はいつもきれいにたたんである。

食べ物は粗食で、いつも「うまいなあ~」と「ありがとう、ありがとう」と感謝して食べる。

圧迫骨折するまでは、自分で料理もしていた。

見習わんかい!

って言いたいです。

まあ、モラハラ夫を見て育っているので、口では「あんなにならないよ」と言いながら、よほど肝に命じない限り、おんなじようになるのでは、と危惧している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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