あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚 ひとり暮らし

物、人、命の宿る場所


「年末、実家に帰るの?」

感染拡大地域ではないにしても、このご時世で県をまたぐのはとても気が引けるが、今年、お孫さんができた同僚はやっぱりお孫さんに会いたいだろうなあと思って聞いてみた。

「孫にはいつでも会おうと思ったら会えるからいいんだけど、いつも30日に仏壇を綺麗に掃除するのよね。それをしなくちゃあ、お正月が来ないの」

それを聞いてハッとした。
そういえば、父の所に行くと、仏壇の母には拝むけど、仏壇を綺麗にしたのはいつだっただろうか・・・

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2016年の春に亡くなってから秋に父をこちらに呼びよせた。
それから小さな小さな仏壇をこちらで買ったのだった。

安い仏壇だったけど、新しかったので、そんなにピカピカに磨かなくても気にならなかったのだと思うが、2年前の法要の時、仏壇回りを整理していた時に、お線香とマッチを入れていた白いお皿に欠けを作ってしまったのだった。

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「あ~あ」
と言ってそのまま使っていたが、今年はじめから歯が折れたり割れたりしていたのは、このお皿をそのまま使っていたから母が怒っていたんじゃないかと思えて、仕事を終えてから、すぐさま、昨日作った煮物と、変わりになるプラスチックのトレイを持って行って変えてきた。

私も母の仏壇を綺麗に拭いてきた。
欠けのあるものを使うのは好きじゃない。下の引き出しにちょうど隠れる位置に置いてあったので、その時はまた持って来ようと思いながら忘れてそのままにしていたのかも知れない。

身体に何か異常なことが起こる時には、ご先祖様が何か知らせたいことがあるのではないかと思うようになった。

納戸の片付けをはじめてから、4人の度重なる引っ越しに一時的に置いておいた段ボール箱から、何個か御守りやお札が出てきた。段ボール箱の下敷になっていたのもあった。
何と罰当たりなことだろうか。

4人の子供達が、これまで大きな病気や怪我もなくここまで来れたのはそんな誰かが授けてくれた御守りやお札のせいかも知れないのに・・・
片付けの手を止めて、出てきた御守りにぎゅっと手を合わせて「ありがとうございました」と唱えた。

納戸の片付けを終えて

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人にも物にもそれぞれ命が宿り、居心地の良い場所がある。

夫は、今日からお姑の所に帰っている。
夕方「犬の散歩行った?」のLINEに未だに既読がつかないところを見ると、義姉さんや義兄さんと一緒にお酒でも酌み交わして盛り上がっているのかも知れない。
夫は実家に戻ると気の合う義兄や甥っ子達に会えて本当に楽しそうだ。
夫が本来 いる場所はお姑のいる実家ではなかろうかという気がする。


夫が留守の家は本当に羽根が伸ばせる。
何にも言われないから本当に気が楽だ。

父のところから帰った後、ガスコンロと炊飯器を買ってきた。
引っ越し代金や礼金敷金など、もう50万円を超えてしまった。

何でこんなことをしなきゃならないんだろうと思いながら、絶対にしなければという強い思いに突き動かされている。

きっと未来が開けるはず。






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