あすみとモラハラ夫との13000日

毒親育ち モラハラ夫 エッセイブログ

「アパートで暮らしたい」と伝えた後の夫の変化


私の心に重くのしかかっていた自分の気持ち

「アパートで暮らしたい」


と昨日、夫に伝えた。


歯医者に行く前に歯磨きをしながら、キレたいのにキレられない雰囲気で

「勝手にしたらいい」


とだけ捨てセリフを残し、歯医者に行った。


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帰ってから何と言ってぶちキレるかと思い、内心ドキドキしたが、特に変わった様子もなく普通だった。


歯医者から帰ってきた時には、社会人の子供もちょうど帰ってきていて、子供の前では良い父親の姿を意識したのかと思った。



前々日だったか、息子にはアパート暮らしをしたいことを伝えていたので、息子なりにいろいろ考えていたのだろう。


独り暮らしをしたい本当の理由は『モラハラ夫から逃れたい』

それに尽きるが、子供にはそうは言ってない。

4人の子供達は夫のことは好きみたいだし、夫は子供の欲しいものはすぐに買ってやったり、相談事があるときには、親身になって相談にも乗ってやる。


私にだけきつい。


夫の実父も、昔の昭和の頑固親父みたいだったし、夫は父親というのはそんなイメージを持っているのかもしれない。


あまりに身体がしんどくて、家では横になれない。という風に伝えていた息子は、次の日

晩御飯を食べた後、ソファで横座りした私の姿に夫が「きちんと座れよ!」と言ったのに対し、

「お母さん、疲れてるんだよ、横にならしてあげたらいいじゃん」


と、助け船を出してくれたりして、私のことを気遣ってくれた。

「どうしたんだ、優しいじゃないか」

「お母さんだって働いてるんだからさ」


4人の子育ては過酷そのものだったが、そんな言葉をかけてくれる程に成長してくれたんだと、しみじみと気持ちが心に染み渡った。


今朝は私が先に仕事にでかける時、珍しく夫が「行ってらっしゃい」と言った。


「行ってきます」

と言っても今までは無視されていたが、この夫の変化。


これは『飴』なのだろうか。


今までも、螺旋階段のような出口の無い暮らしに、陽の射し込む出口を見つけたような気がして、そちらに向いて行くと、突然目の前で、重い扉が閉まるような、そんな感覚に何度もおそわれた。

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子供からの言葉に寄ってモラルハラスメントが治るだろうか?


私がアパート暮らしをしたら、世間体を気にする夫はばつが悪くなるだろうし、私のことは、『実家の片付け』の時には使える人間と計算しているだろうから、今出て行かれると困るだろう。


何よりも出て行きにくいのは、息子が家が好きなこと。

私がアパート暮らしをしたら「父さんと2人は無理~」

家が好きでくつろいでいる息子を狭いアパートの住人にするのは、気がひける。


誰かに嫌な思いをさせて得られる自由なんて、私も開放的にならない。

そんな気がする。




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