あすみとモラハラ夫との13000日

毒親育ち モラハラ夫 エッセイブログ

アパート借りて独り暮らしをしたいと話してみたら


昨日は敬老の日。

帰るからとラインをよこした娘が「ランチに行こ!」というので、出かけてきた。


小さな街なのに、晴天に加え、4連休のせいで、観光客が溢れ、いつもとめている駐車場も長蛇の列。

仕方なく空きを待ち、30分近く待ってようやく駐車。


そんなこんなで、待っている間にお目当ての店はランチ完売、新しくできたカレーのお店でスープカレーを食べた。

小さな観光地はお店の入れ替わりが早く、ここも前は違った料理屋さんだったような気がした。

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娘や息子との関係がどこかギクシャクしている家庭は決して珍しくない。

我が家も他に兄弟がいる時には娘もペチャクチャ大きな声でよく喋るが、私といる時にはあまり喋らない。

ランチには誘ってはくれるが、ラインの中と実際に喋る娘とは、人格が違うのかなと感じてしまうことがある。


小さい頃から娘には怒ってばかり。

新米母で、自分自身も毒親育ち、怒られ怒鳴られ、兄にはさせない家の手伝いをさせられて、母の顔色を窺うばかりで、喋ろうとするとキッと睨まれ、萎縮した子供だった。


婚約時代に優しかった夫は結婚した途端、亭主関白風を吹かせるようになり、不機嫌になることが多かった。


晩御飯に文句を言わせないようにするにはどうしたら良いのだろうかと、朝、起きたら酒のあて3品、おかず3品、毎日毎日そればかりを考えるようになり、娘の子育てよりも、頭の中は夫の献立でいっぱいになっていた。


自分も嫌なはずだったのに、おんなじように娘を育ててしまい、自分の不甲斐なさを今、他の兄弟を交えてなんとか普通な母娘関係を修復したいと思っている。そう思うようになってから十数年過ぎてしまったかな。


それでも娘が「ランチ行こ」とまだ誘ってくれるから、ちょっと進歩したかな。


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ランチを食べた後は郊外のカフェでお茶をした後、マンション住まいの実父のところに寄ってみた。

父は来年92になるが、まだ頭も冴えて、歩いて夕飯のおかずを買いに出る。


元気でいることは本当に有難い。


私達家族が千代紙に書いた寄せ書きを持って行ったら、ひとりひとりのメッセージを読みながら、感極まったのか、少し涙声になり、「寂しくなったらこれを読むわい」と、喜んだ様子を見て安堵した。

お年寄りにはなるべく顔を見せて喜ばしてあげなくては・・・とあらためてそう感じた。



伝えておこうか、迷った挙げ句、娘に

「来年、お父さんが仕事やめて家にいるようになったら、仕事場の近くにアパートを借りて独り暮らししようと思う」


と伝えたら、娘はあっさり

「いいんじゃない?」

と答えたから、面食らった。


あくまで仕事が大変で体力が持たず、3人分の買い物やご飯を作ったり、洗濯したりの家事ができないと伝えた。


「先にそれを言ってみたら?」


と言われたが、娘には解るまい。

モラハラ夫にはそれが、お願いではなく命令に聞こえて不機嫌になることを。


「無理やね、今までしなかったのに」

「まあ、そうね、お父さんがそんなこと許すかね・・・」

「いや、許さんやろ ・・・その時は応援してね」

「わかった」



それから仕事場のすぐ近くに(いいなあ~)と思っているアパートを見てもらおうと近くまで行ってみた。

「あそこよ」

「はあ、いいじゃん」


家族用の少し部屋数が多いアパートだけど、一番近いというのが何よりもいい。

「すぐに横になれるところがいいんよ・・・お母さんが鬱になるよりいいでしょ」



4人の子供に恵まれて、難しい旦那をなんとかかわして普通に暮らして行くんだとそう思っていた。

夫と一緒にいることを苦痛に感じ始めたのは、退職してからのこと。

退職して家に旦那さんが毎日いるようになってから夫婦が破綻するのはよくある話し。

でもまさか自分がそうなるとは・・・

たいていのことは辛抱できる。そう思っていた。


「右肩がなって左肩がなったら、また右肩が痛くなるの?」

夫が唐突に聞いてきた。

「いや、整体の先生に聞いたら、そんな例は今まで聞いたことがないって言ってたよ」

「じゃあ、いいね」


(じゃあ、いいね)

は、「じゃあ、実家の片付けの時には大丈夫ね」

と言う意味合いのように受け取れた。

「大変だから手伝って」

「今そんなことせんでええわ!」


こちらが困って助けてもらいたい時には大抵 逃げる。


92才の父に何かあった時、夫の協力が得られるとは到底思えない。


モラハラ人間にとって奥さんは下僕、使用人、協力など得られる筈がない。







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