あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

モラハラ夫によるものか 開けられていたバッグ


朝から地域の清掃作業で、自宅に戻った。

私はアパートにいるのだから町内の清掃は、1日中家にいる夫がすればいいこと。

世間一般的な考え方だとそうなるが、我が家はモラハラ夫。

そんな清掃作業は下々のものがすることと言う考え方だ。

目の離せない幼い子供がいた時に、夫にゴミ捨てを頼んだ際に、たまたま郷里から遊びに来ていた義理の両親にこんなことを言われた。↓↓↓↓

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清掃作業などは家政婦の私がやるべき仕事で、脳内に刷り込まれた考えが今さら変わるわけがない。

五十肩で右手に激痛が走った時は、さすがに夫に出るように頼んだが、「2000円払えばいいんじゃないのか」等と、しのごの言って、なかなか出るとは言わなかった。

 

頼み事、願い事ひとつしても、私から命令されたと思うのか、不機嫌オーラを撒き散らして、思うようにならなかったので、不機嫌な顔を見るくらいならと、頼まずにさっさと私が、する方がいい、いつもそんなことで、

「2日8時から掃除だってよ」

そんなLINEが届いたからスタンプで、了解と返しておいた。

 

朝7時半には自宅に戻り、食卓の椅子にバッグを置いた。

 

あまり、考えたくはないが、前にこんなことがあった↓↓↓ので

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草取りに行っている間に、財布にあるクレジットカードや銀行カードの情報を抜かれて、何か知らない支払いが回ってきても困る。運転免許証だけ抜き取り、財布ごとアパートにおいていった。

それでなくても、今年に入ってから、自動車保険の支払いや車検代など、こっちに回ってきて出費が嵩み困っている。

普通ならそんなことはしないが、モラハラ夫ならやりかねない。

 

椅子においたバッグの開閉口のチャックを締め切らずにわざと、2センチだけ開けておいた。

 

1時間半の掃除から戻ってみると、バッグの開閉口のチャックは締め切られていた。

案の定。

何を探ったか知らないが、財布を置いてきたのは正解だったように思うが、(失敗)と思ったのが、通帳を入れたジップロックつきの袋と、スマホをそのまま入れておいたことだ。

(まさか)と思ったから財布くらいは抜いておいたが、バッグの開閉口がきっちり締め切られていたということは、中を探ったということだから、念には念を入れて、見られたくないものは、全部アパートに置いてくれば良かったと後悔した。

 

こうして、安心安全であるはずの家が、疑心暗鬼に満ち溢れ、いつも緊張を強いられる。

さっき、結婚式のことで、娘から電話があったが、なんとか結婚式まで、穏便に過ごしたい。

けれど、今月中には婚姻費用分担調停で、裁判所に出向くことになるだろうから、あああ〜胃がシクシク痛んで、最近、神経性の胃薬が欠かせない。

 

大丈夫!きっと開ける!

そう言い聞かせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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