あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

 

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モラハラ夫 宇宙人みたいな思考回路


まったく意味がわからない(-.-)

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4.5日給湯器が故障してお湯が出ず、お風呂好きな夫にはストレスだっただろうなと思う。

一昨日、父を見舞う間に自宅に帰り、業者に電話して給湯器を見てもらったら、やはり漏電していて、もう買い替えないといけないと言われた。

こちらの業者、以前住んでいた近所の人で子供達の遊び友達だった。たろがホースを噛みきって水が出なくなった時にも、すぐに駆けつけてくれて、とても助かった。

今ごろは給湯器も月に¥4000程度でリース契約があるらしく、即決。引き落としはもちろん楽天カードで\(^o^)/

ポイント ざくざく貯める予定。


事前の準備はすべて私がお膳立てし、設置当日の昨日は夫が休みを取っていて対応してもらった。小1時間の作業で無事に完了。

久しぶりに温かいお風呂に入ってご満悦の様子だった。


たぶん、気をよくしていたのだろうと思う。朝、電話がかかってきて、

「僕もおじいちゃんの様子を見に行こうと思うから、マンションに行く時には言ってね」と。

有難いなあと思った。素直に。


午前中、同居の息子を連れて行ったら、父の喜びようといったらなかった。

孫の力は医者や薬より凄まじく強い。


亡くなった母が『危篤』と言われ、この2.3日が山と言われた時も、駆けつけた孫4人に気がついた母はそれから、医者や看護師も驚くほど持ち直し、危篤と言われた日から1ヶ月半、生き延びた。


息子が玄関から顔を覗かせると、父は「おお!」と声をあげて顔をほころばせた。

それから大きな声で笑いながら喋り出した。

1時間くらいの滞在だったが、父はとても喜んで、連れてって本当に良かったと感じた。

元気のない父を勇気づけるには孫の力が1番だ。



夫には晩御飯を届ける夕方、一緒に行った。

「すまんなあ」夫を見るなり、父はそういった。「無理したらだめですよ」

父の大好きな相撲をやっていたし、夕飯にはまだ早いと、差し障りのない会話で30分ほどですぐに帰った。


本当に心配して1度くらいは顔を出さなくては、と思ったのかも知れない。

給湯器設置の手配を全て私がやったので、施し気分だったかもしれないない。

そんな風に疑心暗鬼になる自分自身も嫌になる。


でもね、マンションからの帰り道、車の中での会話が、父のことでなく、この前、自宅に作りに帰った魚の煮付けのだめ出しばかりで、(今、何で、その話題?)と不思議な感覚になった。

いや、今はアパート暮らしで、モラハラ夫と離れているから、冷静にそう思えるのであって、一緒に暮らしていたら、そのまま自宅に着いてもずっとこのモラハラ夫の蘊蓄とだめ出しを聞かなければならなかっただろうと思うと家を出て本当に良かったと思った。


骨折してベッドに寝ている父のこれからのことが心配で、今は他のことは考えられない状況に、

「このまえの魚の煮付けは臭かったねえ!」

「・・・・」

「あの魚は煮付けじゃなくてムニエルみたいにして食べた方が美味しかったよ」

自分でソテーしたらしい↓

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他の3品は私が作りに帰ったもの。

モラハラ人間は、絶対に自分が優位に立たなければ気がすまない人


料理をしても、自分の方が上手いと、言いたいのだろう。


父の圧迫骨折を理由にしばらく自宅で夫と御飯を食べなくてよくなったので、良かった。

また、文句を聞きながら食事しなければならないと思うと、頭がおかしくなりそうだ。

「文句を言わないで」と言うと爆発して文句が倍増する。お姑からは「文句くらい言わせてあげてちょうだいな」と言われる。


育った環境の違いとは言え、モラハラワールドの世界では生きていけない


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