あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

私が1日休暇をとる理由 ~モラハラ夫と住む家~


今週1日休暇をとるようにしました。

それは家の中にある不要品を捨てるためです。たくさんありすぎて業者の方にお願いしました。

去年の夏にモラハラ夫から
「3月で仕事止めるからな!」と言われました。
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私は月に手取り11万円の派遣社員です。

そう夫に突然言われてから私は金策がつかず、私立大学生の学費確保に奔走して睡眠不足になり、眼底出血やら不正出血やら体調を崩してしまいました。

また今年に入ってから指を骨折、歯を続けて2本折るなど、なんだか祟られているかと思うくらいです。まだ治療中。おととい、今度は反対側の奥歯の被せが外れて噛めなくなりました。


良いことがありません。


難しい性格のモラハラ夫の顔色を窺いながら暮らすうちに、何かあきらめのように惰性で過ごすようになり、自分自身どうしたかったのか、どんなふうに暮らしたかったのか、考えが及ばないようになっていたんだと思います。



モラハラ夫と一緒に暮らしている人はわかると思いますが、モラハラ夫にはこんな特徴があります⬇️
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片付けを始めると何故か機嫌が悪くなって、片付けができなくなるのです。
奥さんが片付けをするのが嫌なんです


結果、使用済みのごみや不要品がたまり、片付けるという積極的な行動からまあいいか(機嫌が悪くなると面倒だし)
またいない時にしよう・・・という思いになります。

でも現役を退いてから出張もなく毎日、家にいますから片付けられず、買い物好きで物がたまる一方。

捨ててすっきりさせておくと、(空いてるな)と感じるのか、埋めるように物を置くモラハラ夫。

私は、こんな暮らしを求めていたのではない!と思い立ちました。
夫は自己中、我が儘、作る食事には毎回ケチをつけ、嫌みか文句か、もうそんなのが癖になってるんだと思います。

でも悪いところばかりでもありません。
子供達とは良い話し相手です。子供が社会人となってからは、一緒にゴルフの練習に行ったり、仕事の話をしたりで、父親でないとわからないことを教えたりしています。

子供達は私のことを(よく我慢してるなあ)と思いながら、上手にかわしてきたので、今さら離婚もしないだろうと考えているでしょう。
長年、専業主婦だった私には経済力がありませんから。ここは本当に弱いところです。

飼い殺しとまではいいませんが、私がいろんな意味で力をつけられないよう夫は上手に操ってきたのだと思います。

人生折り返しを過ぎ、そろそろ自分自身の人生を自分らしく歩む
そんなことを考えています。

こそっと保険替わりにブログを綴りながらも、モラハラ夫と過ごして行かなければならないんだと思います。

具体的な行動をおこしました。

まずは

●片付ける
●(今は内緒ですが、またお知らせします)



まずは片付けです。物を減らしてすっきり暮らしたいです。
物が溢れていつのまにか使いづらくなったキッチンは先週片付けました。


夫の帰省中も家の中を片付け。

こんまりさんの片付けの魔法を読んだら、片付けは洋服からとあったのですが、私の洋服だけでいうと、喪服の礼服を入れても50枚程度しかないので、処分するものはありません。
(これについてはまた記事にします)

その次に捨てる本もGWの時にほとんど処分しました。

靴は冬に履くブーツを含めても7足でした。

今後は書類や、思い出の品の処分にとりかかります。



夫のものを触るとキレられます。
捨てるのも計画して考えて捨てないと大変なことになってしまいますから、とりあえず私のものだけです。


あああ~さっぱり綺麗な暮らしを取り戻すぞ~!








 

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