あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

気が重い


本当に気が重くなってきた。

裁判所から電話があって、調停は来月になるそう。

モラハラ夫には「加給年金が振り込まれる前にちゃんと生活分担請求をしとかないといけないらしい」としか伝えてない。

 

世間体を気にする夫が、離婚などするわけがない。それに、もし、使用人と見ている奥さんから離婚を切り出されたとしたら、プライドを傷つけられたとして、どんなことをされるかわからない。

離婚を夫から言わせるためにも、ここは踏ん張りどころ。

「生活分担請求したら加給年金よりたくさんもらえるのね~♪」

などと、ボケまくって、多額の婚姻費用の支払いに耐えかねて、モラハラ夫から「離婚しないか」と言わせなければ!

それにしても熟年離婚したら生活が厳しいらしい。

ひとりの生活は健康であることが大前提。

何か病気になって働けなくなったらどうなるんだろう。

どっちにしたって、モラハラ夫との暮らしでは病気になっても、嫌味を言われるだけ。

ひとりの方が孤独を感じないなんて、不思議だけど、これが、自己愛性人格障害者との生活。

お姑さんだって、持ち家で、月18万の年金、91歳の今だって暮らしていけてるんだから、家さえ住むことができればきっと大丈夫と思いたい。

モラハラ夫の顔色を窺いながら、モラハラ夫の好む話題を提供し、作る食事に文句を言われて、嫌なのに、嫌と言えば攻撃され、怪我や病気をしても、おまえのはたいしたことない僕の方が酷い、死ぬまでそんな暮らしなんて絶対に嫌だ!

自由になろう。

好きなことしよう。

楽に暮らそう。

 

 

 

 

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