とりあえず、婚姻費用請求は出してきたけど、これからの事を考えると正直、気が滅入る。
モラハラ夫とすんなりと離婚できるだろうか。
お金に渋い人なので、『自分の年金!』と思ってる人が、その中から、『部下』に或いは『使用人』に、『家政婦』に、そのうちのいくらかを支払わなければならないとなると、めっちゃくちゃ腹が立つに違いない。
そしたらどうなるかな?
すごい文句を言ってくるか、すぐに離婚と言ってくるか、そうなると財産分与をしなければならなくなる。
離婚に応じなければ、調停になるだろうが、のらりくらり調停を続ける間も、婚姻費用は払い続けないといけなくなる。
婚姻費用を払うのが嫌で離婚を言い出すモラハラ夫が多いそうだ。
私は一応、このパターンを希望している。
65歳定年後に住む家がないのはとても困るからだ。それに娘が子供を連れて里帰りするにも、家がなくては困るだろう。
婚姻費用の支払いを免れたいために、
「自宅を財産分与としてやるから」
と夫が言うのを待つつもり。
すんなりそうなればいいけれど。
自宅奪還になったらなったで、自宅を維持できるかが問題。
離婚するということは、車の維持費なども全て自分で賄わなければならないという事。
自動車保険、車検代、税金、固定資産税等など。
父が生きているうちはいいが、亡くなってしまった時に、月12万そこらの派遣社員のお給料で生活できるだろうか。
離婚さえすれば、ポジティブに生きられるかな。
今までだって、ほとんどひとりで乗り越えてきたんだから。
楽しくなることを考えよう。
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