あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

モラハラ夫 点と線が繋る


これからどうなるんだろう。

モラハラ夫は絶対に優位に立たないと気が済まないから、きっとこのままではないだろうね。

 

家を勝手に売られるか?

「そんな非常識なことしないよ」

とも言われるが、非常識なことを平気でするのが自己愛性人格障害モラハラ夫。

自分はあくまで被害者のように装うだろう。

 

一昨日、息子を迎えに自宅に戻り留守番をした時に、棚の引き出しですごいものを見つけた。

 

 

私名義のイオンカードが届いてないか聞いた時、「知らないよっ」と言われた。

毎月届く、趣味の冊子も昨年9月くらいから届いてない。

 

私が「○○知らない?」

と聞けば、それが私にとって大事なものと知り、わざと隠したり捨てたりして嫌がらせをする。こんなことがあった。↓↓↓

www.hyumama.com

この前、読者の方から、転送届けを郵便局に出すといいとコメントをいただき、さっそく手続きした。

転送届けのことは知っていたが、1年はいいが、それ以後、【転居先不明】で、相手方に戻ると、それはそれで、困る。

けれども1年毎に更新ができると知った。

化粧品の冊子やら、たいしたものが届かないので、転送届けを出さなかったが、今年も確定申告をするとなると、関係書類や振り込みのハガキなどが自宅に届いても困るので、手続きをした。

こんな稚拙なブログでも、読んで下さり、いろんなアドバイスをいただけて、本当に感謝です。

 

婚姻費用分担調停は終わった。

毎日、預かっている夫のカードで、お金の流れを知るために、残高照会をして明細書にして束ねてきた。

それは口座から突然20万円が無くなっていたからだ。

 

娘の結婚祝いも、父の年金と貯金から賄っており、「あれ早く返して欲しい」

と伝えたところで、「そっちで出せ」と言うばかりで疑心暗鬼になったからだ。

 

調停委員さんにも「婚姻費用が8万とか、何でそんなに少ないんですかね、弁護士からは20万くらいと聞きましたけど・・・」

モラハラ夫は私がお金に困っていることを熟知していた。

自動車保険、スマホ代、知らないうちに私の払いになっていた。

 

 

提出されたものはきちんとしたものらしく、「嘘はないですよ」と言われた。

8万で折り合い、もう晩御飯を作りにいかなくて良くなれば、もうそれでいいと思った。

 

 

そんな私の【何故?】が点と線になり繋がった。これだ。

 

 

 

15日に入ってくる60万は年金じゃなくて、退職金を投資信託で運用しているものなのだ。しかも2017年になっている。

今はもっと増えてるだろう。

 

嘱託で働いていた時も、お給料日が同じ15日で、(すごい入金額!)と思ったが、4月と10月には私立大学の学費を納めていたので、すぐに少なくなった。

この時はあんまり考えてなかったのだ。

夫がモラハラ夫と知ったのは2017年の春。

今まで、なんとかご機嫌をとり、うまくやってきたし、離婚という概念すらなかった。

 

本当は22年の3月までの雇用期間だったのに、卒業が確定した時点でモラハラ夫はさっさと嘱託の仕事を2021年9月で、止めてしまった。

 

すると、それからの偶数月には、この投資信託の配当だけが振り込まれるようになり、私は、知らん顔をしていたが、モラハラ夫はこれを知られたくないために、15日にはカード引き落としと一緒にわからないようにしれーっと、10万20万と下ろしていたんだろう。

 

婚姻費用分担調停を申し立てられて、モラハラ夫は慌てたに違いない。

この投資信託の存在がわかれば、それこそ、20万近く私に渡さなければならなくなる。

モラハラ夫はとにかく調停委員に気づかれないよう、早く終わらせたかったし、夫のキャッシュカードを早く返してもらい、年金以外の収入があることを知られたくなかったのだろう。

2019年8月に

「学費はおまえが払えっ!」

「ええっ?生活できないよ、どうするの?」

「知るもんかっ!もっといい仕事を探せばいいじゃないかあ、夜も働けよっふぁ~ふぁふぁふぁ!」

 

それから私は息子の学費の確保に奔走しました。

まだ大学2年生でした。

 

こんな資産があるなら睡眠不足になったり、不正出血になったり身体を壊してまで奔走することはなかったんですよね。

 

手取り11万円の私には、どうすることもできずに、ママ友からのアドバイスで、とりあえず奨学金を増やしました。

ストレスで睡眠不足になり眼底出血、不正出血、歯が突然折れたり割れたりしました。

歯を食いしばって寝てたんですかね。

 

モラハラ夫は自己愛性人格障害。

奥さんは使用人、奴隷。支配することが目的。

何でも自分の気分次第。奥さんを傷めつくようが、貶めようがお構いなし。このまま一緒にいれば、最後に身ぐるみ剥がされて、ポイッとされるだろう。

酷い部類の人間だね。

 

こんな人のために、尽くしてきた私って馬鹿ですよね。

 

 

 

 

 

 

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