あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

 

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本格的なリコカツは結婚式が終わってから


日曜日の朝、慢性的な睡眠不足が続いているためか、爆睡。

なんかたくさん夢を見た。夢なのか、現実なのか夢の中で繰り返し。

起きたら9時半になっていた。

 

こんなにゆっくり寝られるのも、アパートだからだ。

自宅ではこんな風には行かない。

良かった。

 

近々ある娘の結婚式。沖縄はもう半袖でいいそうで、この前、メルカリで半袖ニットのセットアップを購入。

今日届いたので、靴やボトムなど、出して合わせてみた。

娘が結婚するまでは、なんとか形だけでも夫婦のようにしておきたいと思って頑張ってきたけど、鬱病になりそうで、壊れそうになってアパートに引っ越してきた。

モラハラ夫には、「朝早いから家事との両立が無理だから」

「定年まで働くわ」と上手に言って出てきた。

そしてモラハラ夫はアパートに引っ越したことをそのまま受け取り、自分は奥さんを自由にさせている、心の広い夫になっている。

奥さんがアパートに引っ越すなど、到底、普通ではないのに、夫はそれがわからない。

それまでだって何度、自分が嫌だと思うことを伝えただろう。

「これ嫌なんだけど」と口にすれば、余計に酷くなった。

きれいに掃除して物を除けておくと、また同じところに物を置いた。

それがモラルハラスメントという家庭内で陰湿に繰り返し行われている精神暴力とも知らずに。

出口のわからない螺旋階段のような暮らしだった。

 

「あなたのモラハラに堪えられない」と言ったところで、夫は理解できないだろう。

すごい暴言を吐いても、本人はすぐに忘れて話にならない。

「あの時は・・・」

と話あおうとしても

「そんなことをいちいち覚えているおまえの性格が悪い」

となるから、話しても駄目なのだ。

自分は、優しくおおらかな思いやりの深い人間と、過保護に育てた周りの大人からインプットされていて揺るがしようもない。

大事なのは、奥さんがどうかじゃなくて、自分がどうかだけ。

亡くなった母も同じだった。

 

だから、こちらから離婚を切り出すわけにはいかないのだ。

私が離婚したいと思っているとわかれば、理不尽な条件をつけて離婚に応じないと思う。

小作人の娘を嫁にもらってやったのに、ご主人様にを訴えるとは何事ぞ

 

みたいな感じかな。

だからここは婚姻費用をもらいながら、じっと我慢。

娘の結婚式で、モラハラ夫の大好きな義姉もやってくる。

ホテルで2人同じ部屋。

この前、お姑の様子を見に帰った時に、はじめて別居のことを伝えたらしい。

義姉もびっくりしていたようだけど、今度こちらに来たら、私の本音を聞きだそうとするだろうから、ここは、何食わぬ顔をして、「家事との両立が無理〜(笑)」と言って通したいと思う。

 

とにかく、娘の結婚式が無事に済むこと。

なにかしら夫からアクションがあるとすれば、娘の結婚式が終わってからになるだろう。

私は負けない!

 

 

 

 

 

 

 

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