あすみとモラハラ夫との13000日

毒親育ち モラハラ夫 エッセイブログ

2人の夫と暮らしている私


今日は普通な夫。


「アパートで暮らしたい」と伝えてから、ソファで横にもなれる。


時々不機嫌にはなるけど、それはどこの夫婦にでもあること。

だとしたら、わざわざモラハラブログに書くこともないと思う。


夫は世間では評判が良い。

頭は低いしいつもニコニコして誰が見ても穏やかな印象しかない。子供達は夫のことは嫌いではないし、尊敬もしている。

私も気持ちと裏腹にそんな風に夫をたててきた。


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私が結婚するときには「どれほどお金がかかると思っとるの!」と母から言われ、4年半もの間、食費と称してずっとお金をいれてきた。

それは、母の仕事で取引のある保険屋さんに無理やり入らされた保険代金や、クリーニング代、電話代、昔おさがりでもらったはずの母の高額な洋服代を後から後から請求してきて、私はもらったお給料が、月にたったの980円しか残らないこともあった。


たいして良い格好もしてないのに、同僚からは「何でそんなにお金がないの?」

と聞かれた。

「生活費を入れるのは当たり前のことよ!」と母に言われると、そうなんだと納得させられ、他の友達の例を出すと

「よそはよそ、うちはうち、結婚するときにはぜーんぶこっちがせんといかんのに!」


馬鹿な私はそんな母の言葉を信じてずっと家にお金を入れ続けたが、母の買い物といったら次々と高級な食器や洋服など、本当にうちは大丈夫なんだろうかと不安になったものだ。


夫とお見合いで結婚することになった時には、「結納金が少ない!」とケチをつけ、今まで家に必死で働いたお金を入れ続けたのに、持っていった婚礼道具は女子大生の独り暮らしのような簡素なものだった。



友達の親ごさんが経営していた寝具店で婚礼布団を買う時も、

「この子ったらあれだけ給料もらっとったのに、ぜーんぜんお金貯めてないんよ!呆れてものが言えんわあ」と、私がいかにも散財をしているかのようにあちらこちらで言いふらしていたのがとても嫌だった。



友達と友達の親御さんの前でそんなことわざわざ言わなくてもいいのに・・・それにほとんど貯金ができなかったのは、母から次々に要求された支払いに追われて、ボーナスや貯金かを崩して払い続けたからだ。


それでも子供は親を信頼している。


でも当時、私は忖度していたのだと思う。


『金遣いの荒い毒母』をもった娘より、『貯金してないアホな娘』を演じる方がずっと気持ちが楽だったから。


きっと良いことがある、神様はきっと見て下さっている・・・そう祈った。


モラハラ人間って(この人には本当によくしてもらった)、とか、(御恩がある、)とか普通の人が感じる感情とは違うところに思考が繋がっているんだと思う。


最後に何かとんでもないものを背負わせて終わる。


母は親戚や仕事関係、友達もみんなそんなふうにして破壊していった。

みんな母から離れていった。

溺愛していた兄も。




誰が破壊するために『結婚』をするだろうか。

今日のような穏やかな夫がずっと続くなら私はやはり努力をしようと思うだろうけど、次に何が起こるかわからない、何を言われるかわからない不安がつきまとう。

そんな気持ちがブログに向かわせるんだと思う。









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