晩御飯を食べたあと、ビール小さなコップ1杯で酔っ払ってしまいました。
テレビ見ながらソファで横になりたかったのですが、夫から「寝るんだったら2階で寝ろよ」
と言われそうだったので先に
「2階で寝とくわ」
と、上に上がってきました。
2階の私の部屋にはテレビはありません。
ベッドに入ると睡魔が襲ってきてすぐにウトウトとして寝てしまったので、テレビがついていたとしても、見なかったかも知れません。
DVを受けて暮らしていた夫さんか逃れて正解と綴ってます。
私の夫はちいさんのご主人ほどのことはありません。
時々キレますが、物を投げたりしないし、優しい時もあります。
けど、私が馬鹿なのか、飴とムチの使い分けでいつも操り人形みたいにうま~く操られて、気がつくと(なんでこうなるの?)と思っているようなことがたくさんありました。
今働いているのだってそうです。
「今からどれだけ教育費がかかると思ってるんだよ、早く働けよ」と言われて働きはじめました。
夫は年収1700万の高収入でしたが、4人の子供が私立に行ったりして決して楽な暮らしとは言えなかったので、漠然と何かしら働かなければ・・・とは思っていたけど、躊躇したのは、夫の協力が得られるかどうかでした。
とにかく夫は食事の文句が多くて気が狂いそうになります。
「文句を言わずに食べて欲しい」
と伝えると、ブチキレて
「文句とはなんだ!文句とは!俺に黙って食えと言うのか!俺は囚人かあ?!」
もう、何もいえませんでした。
お酒を飲むので品数もそれなりにつくらなければなりません。
食事の時間は1番緊張し、終わるとホッとしました。
こんな暮らしで、本当に働くことなんてできるだろうかと不安になりました。
働きはじめて5年半過ぎました。職場は若い人がたくさんで接客の好きな私は楽しいので、働いて良かったなと思いました。
夫は「協力するから」と言ったのに、私が働きはじめた次の年に早期退職してしまいました。
ちゃんと定年まで、働いていたら、わたしがこの5年半もらったお給料以上は余裕でもらえたのに・・・です。
たまに鍋も洗ってくれますが・・・
お風呂も相変わらず水だけたらすので、ぬるぬるしています。
「洗剤使って洗って欲しいんだけど・・・」
と伝えると
「俺は気にならないね!気になるんだったら自分でしろよ!」
結局私がするようになるので、協力が得られてないってことですよね
私もちいさんのように、別々に暮らしたら、食べた後に、横になりたいことをいちいち夫にことわらなくてもいいわけです。
本も自由なときに読めて、おでかけだって自由にできるはず。
1人分の食事だったらちゃちゃっと作って文句を気にしながら食べなくてもいいわけです。
ちいさんほどの苦労はしてないのに、
独り暮らしをしたいと言うのは、私の贅沢な悩みなのかなと思ったりもします。
ああでも自由に生きたい
たくさんのアクセスをありがとうございます。
共感できるブログがたくさんあります
こちらから