あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

ゴミ箱から卵の殻を探しはじめるモラハラ夫


分かりにくいタイトルですみません。

これどういう意味かわかりますか?

今日は自宅に晩御飯を作りに帰る日。憂鬱ですが、1週間に1度はこうして晩御飯を作りに帰ってるんです。

息子がアパートに引っ越ししてきたから、もう、作りに帰ることもないのですが、娘の結婚を前に、夫婦がギクシャクするのもいけないので(もう十分ギクシャクしてますが)あたらず、さわらず、ご機嫌良くさせておかなければならないのです。

 今日の献立は、休日前なので、蒸し鶏の万能ソースかけと、まぜ麺のふたつだけ。

たくさん作る気力も無くなりました。

これで文句を言ったら、もう作りに来なくてよくなるともちょっと考えました。

そこはモラハラ夫も文句を言いたいのを我慢したかも知れません。

まぜ麺というのはこんな感じです。

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(参考資料)

茹でた太麺に、刻んだニラや葱、海苔をふりかけ、卵黄を真ん中に落として甘がらいタレをかけて食べるんです。


休日前はにんにく料理が多いです。

写真みたいに、真ん中に卵黄を落とすんです。白身は外の容器にうつしておきます。


まぜ麺は辛くてニラや刻み葱、刻み海苔が、ミスマッチなようでいて、風味がよく、とても美味しかったです。

「ごちそうさま~~~、これに生卵かなんか落としたらもっと美味しかったのにね」


必ず文句を言うモラハラ夫です

「卵、落としといたでしょ?真ん中に」

「えええ!僕のだけなかったよ!」

「ええ~~?ちゃんと入れたよ?」


「僕のだけなかったよ、自分のだけ入れたんだろ」

そういいながら、キッチンの角にあるゴミ箱の中に捨ててあるだろう卵の殻を探しはじめました。

「ほら、卵の殻がひとつしかないじゃないか」

そう言ってゴミ箱を抱えて私に見せました。


おかしいです。外の容器にうつした卵白はひとつ分にして多すぎました。確かに真ん中に卵黄を落としたはずです。


モラハラ夫は鬼の首でも取ったかのように「自分のしか入れてないんだよ」

と言いましたが、もう1度ゴミ箱を見ると、お酒の紙パックの下にもうひとつ、卵の殻が隠れてました。

「ほら、ふたつあるじゃん」

そう言って、卵の殻をふたつモラハラ夫に見せました。


「えええ~?本当にあったあ?」



たかがまぜ麺の卵ひとつで、どうして犯人探しみたいな、嘘つきみたいなことをされなければならないのでしょう


 モラハラ夫は作った料理に、切れ目が少ないとか、焦げかたが悪いとか必ず文句をつけるか、ミスを指摘します。

今日は、2品だけで、指摘することを探していたのでしょう。

モラハラ夫との食事は本当に疲れます。


今日はゴミ箱の中まで卵の殻を探すという嫌味な行為でした。


あああ~~~ほんとに嫌み

 

 

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