あすみとモラハラ夫との13000日

毒親育ち モラハラ夫 エッセイブログ

舅に似てきたモラハラ夫


「おはよう」の朝の挨拶をした夫の顔が、30年前に亡くなった舅の顔に似てきたなあと、少しドキッとした。



親戚筋が皆、医者やら社長やらで、可愛い長男の嫁には、もう少しいい所から嫁にもらいたかったと、たぶんそう思っていただろうなあと、「背が低いからしょうがない」「30過ぎてるから仕方ない」と言葉の端々から、(私 程度でも仕方ない)と言いたいように聞こえた。


舅は昭和の頑固親父を絵に描いたような人。気にいらないおかずはちゃぶ台をひっくり返したそうだ。昔の父親と言えば、私の実父もいまでこそ柔らかくなったが例外ではない。どこか、威圧的なところがあり、私はあまり舅を得意としなかった。


何度か(嫌だなあ~)という気にさせられたのは、昔のマンション暮らしの時に舅と姑が遊びにやってきた時だったと思う。


目の離せない赤ちゃん2人の子育てをしていたとき。

ゴミ出しは会社に行く夫の役目で、玄関まで送り出した夫にゴミの袋を渡して「いってらっしゃ~い」と送り出した時のこと。


今一緒に仕事をしている先輩のおばさまに、その時のことを話すと、

「あんたも馬鹿だねえ!」と一蹴されたが、送り出したあとの仏頂面の2人の顔がいまだに脳裏に焼き付いて離れない。


「まあ!あすみさん!幸司にゴミを出させてるの?私はお父さん(舅)と結婚してから1回もゴミを出させたことはないけどね!」

憤慨している姑の横で、舅も口を尖らせていた。

「あ・・・すみません、(2人の子供)目が離せないもんですから・・・」


そう言うと舅が

「子供が寝てる間にいくもんだ!」


仕事で一緒に働いているおばさまも、

「バカだねえ、そういう時は、『おかあさん、すみませんけど、子供見ててください、ゴミを捨てにいきますから』って言ってその時だけ捨てにいくんだよ」


「そっかあ」

30年経って聞いたところで、どうなるわけでもない。

「でもね、変なのよ、姑さんね、よく旅行に行って家を留守にすることが多かったんだけど、『旅行するときにはどうしてたんですか?』って聞いたら、『そういう時にはお隣さんに捨てといてねって頼んだのよ』って」


それを聞いた先輩おばさまは

「ばっかじゃない!!何て非常識なの」

と一蹴。

私もそう思ったが、昭和の頑固親父との生活では、そんな舅の気質も周知の事実で、周りが気遣っていたのかも知れない。

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また、結婚して間もない頃に旅行に行った先。

トイレ休憩で一休みしたときに、『ここにゴミを捨てないでください』と立っている看板の横で、舅が飲み干したヤクルトの殻をポーンと投げて捨てたのを見て、おもいっきりびっくりしてしまった。

もちろん「ゴミはゴミ箱でしょ」などとは言わなかったが、会社の重役でもあった舅のそんな振る舞いに

(非常識な・・・)と思ったし、またそれを見ていた姑も夫も何も言わないのを見てさらに驚いた。


お姑さんにはとても大事にしてもらって、恩義を感じているけど、今までに

(それは違うでしょう?)

と疑問に思うことが多々あった。


パチン!と腹を立てて収めるに収まらない舅や、我が夫をいさめることなく『男性を立てている』という間違った考えがモラハラ人間を作ってしまったのかなと思う。











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