100記事 達成して、グーグルアドセンス合格いただいて、少し『燃え尽き症候群』になっているあすみです。
いつもお読みいただき、ありがとうございますm(__)m
モラハラ夫と暮らす悩みと苦しみを書いています。
平穏な毎日が続くと、頭の中に子供達のことが過り、
(このまま、何もなかったことにして過ごしていく方が良いのか・・・)
などと考えてしまいます。
子供達は父親が、食事中に突然キレたり、バーンと大きな音をたてて扉を閉めたりして恐怖を植え付けられたりしましたが、成長するとともに、(ストレスだったかな)(たまたま機嫌が悪かったかな)
その時は嫌な思いをしても、そういうふうに考えて、機嫌の良い時の夫が本来のお父さんと捉えているんだと思います。
大学進学の時や、就活の時には、PCでいろいろ調べてフォーマットを作ったりと、私にはできない父親としてのアドバイスをしたりと、それなりに尊敬しているんだと思います。
それに、子供達の前では、結婚記念日や誕生日に子供にわかるように花やプレゼントをくれたりするので、(本人、自らそれを家族ラインに送っているのです)
子供達も、(お母さんはよく我慢している)と思いながらも、(お父さんに大事にされている)と思っていると思います。
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今まで、我慢して努力して積み上げてきた家族の歴史を、私が声をあげることで、亀裂を生み、壊してしまうんじゃないかと思うと・・・罪悪感を抱いてしまいますね
今、モラハラ夫はよく喋り、機嫌がいいです。こんなに自分から喋る時は、疚しいことがある時です。
子供達が小さい時の食事中はずっと文句をいいながら食べていました。
今は昔ほど、言わなくなりました。・・・私が慣れただけかもしれませんが。
それは、子供が小さいときだと、どんな暴言を吐いても、私が4人の子供を連れて逃げることができないことをわかっているからです。
今は、逃げようと思えば逃げられますよね
まだ、少し遺産もあります。
世間体を気にするモラハラ夫にとって、奥さんが家を出ていったなんてみっともないことは絶対にあってはならないのです。
だから、今はそれほどの暴言も吐かずにいるのです。
モラハラ夫は私がなんとしてでも、子供の大学を卒業させてやりたいと思っていることをよくわかっていますから、手もとにお金がなければ、どこからか用立てて仕送りするとモラハラ夫は計算しています。
夫のマネハラで学費のいる間は私を働かせるために逃げていかないように暴言を控えているんだと思います。
モラハラ夫は相手に罪悪感をうえつけます。