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謝れないモラハラ夫 鍋編


大晦日はすき焼き、そして元旦の朝はおせち料理。

今年のお正月は、長男と三男が帰って来なかったので、いつも手作りしていたおせち料理を京都の仕出し屋さんで頼んでみました。買うと割高になるかなと手作りしてたんです。

 

備忘録で出しているMyインスタグラムにも写真を出しているので、あえてわかりにくい写真にしています。

私が作ったローストビーフ以外は3段のお重で冷蔵の状態で届きました。

黒い発泡スチロールのお重で届いたので、我が家のお重に詰め直したら、2段で詰められました。

食べた感想は・・・まあまあと言うとこでしょうか。

家族の好みを考えると、やっぱり好きなものをたくさん作ってあげるのがいいかなと思いました。

来年は、やっぱり手作りしようかなと。

 

買い物はすごく楽だったし、元旦の朝、早く起きなくても良かったから楽でしたけど、家族の満足感は今ひとつだったかも。

今年届いたおせち料理を参考にして、来年はもう少し品数を増やして作ってみようかと思っています。

 

夜は蟹鍋と大トロ、ぶりのお刺し身、そして馬刺しを並べました。

こんな時じゃないと食べませんからね。

 

その蟹鍋の残った出汁で今朝、雑炊にしようという話になっていました。

みんなお腹いっぱいで、お刺し身が4切れ残ってしまったので、ついでに残りの蟹鍋の出汁に投入しました。

もったいないですからね。

 

翌朝、レンゲでひとくちお出汁を飲むと、まあ、これが濃厚でほんとに美味しかったのです。

ちょっと濃いし、120ccくらいか、水を足したら、ちょうどよくなるかなあと思ってました。

 

すると、日頃、作ったこともないのに、娘婿の前で良い格好をしたかったのか、

「僕がする僕がする」

と、モラハラ夫が雑炊を作りはじめました。

と、いっても、水を少し足してご飯を入れ、卵でとじるだけです。

 

私が近寄ると

「ええって!僕が作るから!」

と言って譲らないので、近寄らないようにしてソファでテレビを見てたんです。

 

気になりながらチラッと見ると、大きな計量カップがお鍋の側に置いてあったので、

「え!どんだけ水入れたん」

と聞いたら、なんと

「500よ」

と言うではないですか(あ〜あ)と思いましたね。

せっかくの濃厚なお出汁が薄まり台無しです。

どこで怒りが爆発するかわからないので、

ストレートには言いませんでしたけど、

「・・・薄くなったんじゃない?まだ蟹があるんなら、少し入れた方が・・・」

「ええって!いちいち」

 

口を挟めません。

でも、自分でも(薄くなった)と気づいたのでしょう。

蟹の足を3本くらい新たに入れてましたけど、やっぱり薄かったですね。

 

せっかくの濃厚なお出汁だったのに。

娘も(薄いなあ)と思いながら食べてるんだろうなあと思いました。

ここで、正直に「薄いね」等と言ったら、モラハラ夫が大爆発しますから。

みんなわきまえてます。

 

すると、娘の雑炊が入った器に髪の毛が入っていたようで、

「あ、髪の毛が入っとる」

そう言うと、モラハラ夫がつかさず

「長い髪の毛だろう」

と、さも私のせいだと言わんばかりでしたが、私は近寄ることさえしてません。

「いや、短いやつ、お父さんの髪よ」

「・・・」

 

どうして「ごめんね」が言えないんでしょう。

どうして、失敗を人のせいにしたがるんでしょう。

 

モラハラ人間って、どんな生い立ちで育ったんでしょう。

こんな種類の人間が100人に6人くらいの割合でいるとか、結婚した人は、私も含めて本当に気の毒です。

 

 

 

 

 

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