昨日も、納戸の片付け。
五十肩で、肩が痛いけど、重たいものを持たないようにしたり、横に動かさないようにすれば、大丈夫。
とにかく、片付けたい。
片付けたら、未来が開けるような、そんな気がするから。
朝、11時くらいから納戸で片付けていると、やっぱり、モラハラ夫はやってきて
「何 片付けてるんだよ、取り憑かれたみたいに!肩が痛いんじゃないのかよ」
本当にイチイチ・・・と思うけど、こんな売り言葉に乗ってはだめ。
無表情で静かに返事をすること。
「そうね、肩は痛いんだけど・・・一緒に片付けない?手伝ってくれない?」
そう言うと、ぶつぶつ言いながら退散した。
モラハラ夫は片付けが苦手。
文句は言うけど、「一緒にやってくれない?」のお願いも決して聞き入れない。
昨日、片付けたのは、もうひとつの部屋。
ここは、暖房器具や、カーペット、お雛様などの季節の飾り物などを置いていた納戸。
まだ、大量のレコードもあって、どうしたものかと思っている。
アルバムも数冊あって、もうひと部屋の納戸に持って行った。
「俺のものに触るなよ!」
と、言われるので、
手前のテーブルにてんこ盛りになっている、着たんだか、着てないんだか、わからない洋服の山もそのまま。
ここには、靴下の入った袋もあり、中に30足ぐらいある。
引き出しを開けて靴下が見つからないと
「ない!」
と、言ってすぐに買ってくる癖があって、たまっている。
「納戸にいっぱいあったよ」
と言ってあげるけど、「勝手に触るなよ」と言われているので、触らない。
前は探して持って行ってあげたこともあるけど、
「これじゃなくてさあ!」
「じゃ、自分で探したら?」
と、言ったらぶちキレられたので、一切触らないようにしている。
親切で気を遣うと怒られるし、しなければしないで、怒られるので、もう放っておくしかない。
そんな感じなので、いつまでも片付かない家になってしまった。
でも、昨日はわりとすぐにご機嫌になった。
昼から、夫の好きな買い物の50インチのテレビが来たから。
4Kだそうなのだけど、私は正直、前のテレビとの違いがよくわからない。
家電好きの夫の説明を聞いても、興味がそれほど、ないので、「ふーん」ぐらいの反応をしておくと、
「あんたに何を言ってもだめだな」
と、着地してくれるから、それで良しとする。
モラハラ夫にはいつも上から目線でいてもらう方がいろんな事がやりやすい。
今日もお片付けにとりかかります♪
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