たくさんのご訪問をありがとうございますm(__)m
昨日の記事『教会で出会った彼』にアクセスがたくさんありました。
大昔の話に興味を持って下さった方がたくさんあったということでしょうか(笑)
今回のブログの最後にまた、続きを貼っておきますので、良かったらお読みくださいませ(笑)
「おまえとは一緒に暮らせない!」
と言ったのは、義兄が義姉に言った言葉です。
夫が義姉から聞いて「あまりに酷いよね」そう言ってました。
義兄と義姉は、お舅、お姑と同居で、どこにでもある嫁姑問題で、折り合いが悪く、居心地の悪い家の中で、長い間ずっと家庭内別居だったそうです。
私はお姑と同居した経験がないので、義姉の問題には口を挟むべきではないのはよく理解しているのですが、折り合いの悪い原因は、夫から一方的に聞く義姉の弁ばかりではないと思ってました。
義姉のお姑は、母がお店をしていた時にお客さんとしてよく来ていて、お洋服を買うついでに、家の事情をよく喋っていたようです。
義兄も、奥さんと、お母さんの間に挟まれて、嫌な思いをたくさんしたんだと思います。
ひとつ屋根の下で、血の繋がらない女性が2人いて、一緒に家事をするなんて、考えるだけでも、ゾッとしますね。
義姉は華奢で綺麗な人です。いつもプラス思考で、朗らかな女性、そんな自分を生かして、長く百貨店で働いていました。最後は管理職として、売り上げを伸ばし、表彰もされたようです。
ただ、たぶん、義母さんが、何にも教えてなかったんだと思うんです。
お嫁に行くまで、「台所に立った姿を見たことがない」と夫から聞いていました。
義姉は勉強もよくできて、国立大に行きました。
義母が教育熱心だったんだと思います。
義母の兄弟姉妹が医者だったり、社長だったりで、恥ずかしくないようにと思ったんだと思います。
教育に熱心なばかりで、大人としての基本的な躾やルールを教えられてなかったのでは?とは、今、私が夫に対して思っていることです。
夫も、「勉強のこと以外で叱られた覚えはないかなあ」と。
このことは、お舅やお姑を見て感じるところがあります。
なんか、基本的なルールから逸脱した行動をしているのです。
「ちょっとくらい」
自分や家族についてはそう言って済ませるのです。
いつも見ているいぬころ子さんのご主人も、社会的には素晴らしい方のようですけど、家の中では違うようです↓↓↓↓
発達障害という言葉にはまだ、すごく違和感を持っている私ですが、療育過程で、ちゃんと躾されていないのは確かです。
だから、自分のルールで人を振り回しても、反省なんかないのです。
困ったことがあれば、親が今まで先回りしたり、手助けしたりしてきたんでしょう。
夫に私を困らせているという自覚は全くありません。
長く辛抱と努力をしてきましたが、今ひとり暮らしを選択したのは
「あなたと一緒には暮らせない」
と、思ったからです。
たぶん、義兄も義姉に感じたままのことを言ったんだと思います。
続きを貼っておきます。読みものとしてどうぞ
この先もありますが、興味があれば関連記事からどうぞご覧くださいませ
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