あすみとモラハラ夫との13000日

毒親育ち モラハラ夫 エッセイブログ

モラハラの母も「ありがとう」は言わない


『モラハラ夫は奥さんに「ありがとう」を言わない』
という記事をかきました。
www.hyumama.com

亡くなったモラハラの実母も、「ありがとう」はあんまり聞いたことがありません。

お客様には言うんですよ

でも、自分の兄弟、母は一番上でしたし、父方のほうにも「ありがとう」と言った言葉を聞いた記憶がありません。

でも、お誕生日や母の日にはちゃんとプレゼントするんですよ

母は自分の欲しいものをちゃんと決めていて、兄と私から「3000円ずつ出してね」といい、それにお金を足して欲しいものを買ってました。小学校くらいの時ですが・・・

小学生の時にもらっていたひとつきのお小遣いは300円。3000円なんて大金は持っていません。母の日や、誕生日にはお正月にもらったお年玉から出すんです。

小学生ですから、母親に言われれば、(そんなもんなんだ)と疑ってはいませんでしたね。

中学生くらいになってもそんな感じだったかもしれません。
高校生の時に、母の日に赤いカーネーションの花を1本プレゼントみたいに、リボンをつけてあげたら
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「こんなもので、胡麻かされんよ!!」

と言われたことがありました。

強欲な母がこれで満足するとは思えない。内心気がついていたのですが、そんな反応を私は見てみたかったのかも知れません。
高校生の時には少し賢くなっていました。



へんな話です。


母は私に「物事に感謝しなさい!」と耳にたこができるくらい言いましたが、私は母から「ありがとう」の言葉を聞いた記憶がありません。

私にはこう言うんです。

「そりゃそりゃ」

或いは

「そりゃようこそ」

「ようこそじゃね」


ものごころついた時から、(ようこそってなんだろう)何かお手伝いした時や、物をあげたときに返ってくるので、それが、たぶん「ありがとう」の意味なんだろうなあ、とは思ってましたが、母から、「ありがとう」の言葉を引き出すことができませんでした。





お勤めするようになってから、先生を招いて家でお料理の勉強をするようになりました。

近所の若奥様や、会社の同僚にも声をかけ、和やかなお料理教室でしたが、母が私に「ようこそ」というのを聞いて、同僚が不思議に思ったのか、「ようこそって何?」
と尋ねてきたことがありました。

「ありがとう・・・かね?たぶん」

そう面白ろ可笑しくいうと、彼女は色白の手で口をおおい、クスクスと笑いました。



今になってネットで調べてみたらありました。

51通りの「ありがとう」の言い方 - LIVE JAPAN (日本の旅行・観光・体験ガイド)

鳥取県の大和言葉で「ありがとう」のことを「ようこそ」と言っています。

母は鳥取県の出身ではないし、近くの県でもありません。

母のいう「ようこそ」は自分より身分が低い者に対する言葉のようです。


私が母を真似て、母に「そりゃようこそ」
と言ったら、ぶちきられましたから(笑)



何かしてもらったら、「ありがとう」って素直に伝えたいですよね。