私は今後、一体どのくらい年金をもらえるのか、もし、離婚した(された)場合、いくら手元に入ってくるのか、気になり、年金事務所へ問い合わせてみました。
長年 専業主婦で、我が儘な暴君夫に振り回され、4人の子育てに追われて、老後はそのご褒美として当然、豊かとは言えないまでも、夫と向き合い、仲良く過ごしていくんだと・・・つい、この前まで信じて疑わなかった。
こうなる前まで↓↓↓↓
ストレスか、夜も寝られず、眼底出血、1ヶ月半もの間、不正出血が続き、歯は次々と割れたり折れたりして老人でもないのに、入れ歯になってしまいました。
我が夫は、私のことは奥さんではなく、『使用人』『下僕』
専業主婦だったことで、老後を夫の年金に頼らざるを得ない状況にし、死ぬ間際まで、私をサンドバッグとして傍に置いておくつもりだったのでしょう。
『学費がかかるのに、早く働けよ!』
そう言われて働きはじめたのに、翌年、夫は定年退職1年前にあっさりと早期退職してしまった。
私に、遺産が入ったからでしょう。
この3月末で、派遣社員として働きはじめて丸6年になるのに、その間もらったお給料より、夫が早期退職しなければもらえたお給料の方が遥かに多い。
夫は立ちっぱなしで働き、家事をして、くたくたに疲れた顔を見て、征服欲を味わいたかったのでしょう。
「家事に協力するから」と言ったのに、いくら掃除したり、整理整頓しても、汚く使い、次々買い物をして物を増やす夫、協力的とは言えません。
私は夫を信じて疑わなかったのですが、こんなふうに身体に障りを出てきたことで、(本当にこれで良かったのか)(老後をこの人と一緒にいて大丈夫だろうか)
そんな不安が襲ってきて、年末に(2020.12月)アパートへ引っ越し、ひとり暮らしをはじめました。
夫に頼っていたので、私にいくら年金があるか、私は全く知らなかったのです。それもどうかと思いますが・・・
もし、離婚したら年金分割してもらい、その金額がいくらなのか、調べる必要があると思い、年金事務所に問い合わせしてみたのです。
ところが、年金分割の話しとなると、個人情報の開示請求をかけなければならず、戸籍謄本などを取り寄せてからになるとか・・・
私がもらえる額面は、戸籍謄本を取り寄せ、情報開示請求をしてからになりそうです。
いろいろな事に無知過ぎますが、夫を信じて疑わなかった専業主婦でいたのですから、仕方ありません。
メディアで『熟年離婚』が取り上げられると、夫が言うんです。
「あんたも、その年だと、どこも働くところがなくて、夫に復縁を迫ってくるらしいから熟年離婚なんて無理だよ!わあーはっはっはっ」
腹が立つでしょう?
でも、たぶんそう言ったことも忘れてると思います。気分屋なのでね
ひとり暮らしはこうやって、つじつまの合わなかった夫やお姑の言動を思い出し、考えることもできるので、家を出てきて本当に良かったと思っています。
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