今日は、先日 新しくオープンしたスーパーに行ってきた。
田舎だから仕方がないが、以前はほんとに古かった。
こんな物かなと・・・買い物していたが、駅に近いスーパーは、子供達の学用品や靴下や下着などを買うのにとても便利だった。
建て替えると言われて3年くらい経っただろうか。
待ちに待ったスーパーは近くに高級マンションも建設されて、お金持ちの老人をターゲットにしているのかなあと想像させる 少し高級嗜好の品揃えだった。
いつもは手作りする餃子を2パック買ってきた。
たまには手抜きもいいかな。
毎日文句を言われては、なんか作りたくなくなる。
本人は「文句じゃない」と言うからどうしようもない。
おひとり様用のパックに入ったお惣菜も中華から和食から大きなお肉を煮込んだビーフシチューまで、品揃えも豊富で、
(これだったら、別居に踏み切っても夫はいろいろ選べて困りはしないだろうなあ)と、ふと思ったりした。
もし別居の話を持ち出したらどうだろう。
そこそこ世間体を気にする人なので、夫婦仲が不仲と囁かれるのは嫌に違いない。認知症の母の世話や片付けが嫌で出て行った とか何とか自分がまるで被害者のように上手に同情を引くだろう。
最初は憤懣に満ち満ちるかも知れないが、家の中も自分の自由にカスタマイズできて、薄い反応の私の顔を見なくていいわけだし、意外に独りの生活を楽しむかも知れない。
それともやっぱり、私に文句と嫌みを言うのが趣味みたいな人だから、いなくなったらストレスがたまるかな
もともと私は表情豊かでよく笑いよく喋る人間の筈。
いつ地雷を踏んで激昂するかわからない夫の顔色を窺いながら、文句を言われても薄い反応で能面のような顔を続けていたら・・・
そんな生活したくはない。
自分らしさを取り戻したい!
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