あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

 

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帰省したモラハラ夫から聞いたびっくりな話し


今年のゴールデンウィークは、長男が帰ってきて、また娘は彼氏を連れてきて、昨年よりも何倍も楽しく過ごせた。


お休みの前半3日間は夫が帰省し、実家でゆっくりしたらしい。

一昨年、ケアマネジャーを決めて、ヘルパーさんが1週間に1度母を訪ねてくれるようになってから、物がうず高く積まれた部屋の中は、少し綺麗になっていると聞いて安心した。


今日は久しぶりに夫の甥っ子の話し。

車好きの甥っ子は、年上の看護師さんの豪邸に転がりこんで暮らし、板金屋で働いた給料は手取り¥170000しかないというが、車を3台所有しているらしい。

「車を買いたい」

と言うと昔から義姉さんがサッとお金出していたみたいだが、義姉さんと、同居している年上の女性もお金を出してやるという。

まあ、看護師さんだから収入はいいだろうけど、甥っ子はもう40歳近い年。いまだに周りの誰かに依存していて、母親にお金を出してもらうなんて情けない話しだと思うが。


この度も帰ってきた夫の話しでは、1年しか乗ってない車をまた買い替えるらしい。

高い買い物なのに、「買いたい!」と言えばすぐにお金を出してやっている義姉に呆れるばかりだ。

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「あの子は大学に行かせてないから」その代わり というのが義姉の考えのようだけど、高額な買い物は買うときにも慎重になるだろうし、自分の少ない収入で買えば思い入れもあり、大事にするだろうに、すぐに飽きて次々買い替えている。

そんな甥っ子を夫は

「ホントに素直でいい子なんだよぉ」

と、身内を褒めるが、ただの我が儘で素直にはほど遠いように思う。


9年付き合った末に結婚した前妻はやはり逃げるように家財道具一式を持って出て行ったというから、話し合いなどできなかったのだろう。

「よく、あすみさんは我慢してますね!」

そんな捨てセリフを義姉に吐いていったと言う。


モラハラ人間とはまともな話し合いができないから、自分から離れると言う手段しかないのだ。

まだ幼稚園児だった我が子と別れて半年もしないうちに年上の女の人の家に転がりこんで・・・。

シングルマザーとして働きながら子育てをしている元の奥さんのことを思うと不憫でならない。







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