あすみとモラハラ夫との13000日

モラハラ夫と暮らす悩みと苦しみを綴ります

母から受けていたモラハラ マネハラ その背景 6 新興宗教

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何かしら、お金と人が集まるところには、良くない考えの人がやってくる。

サロン風で繁盛していた母の店にも、いつからか、胡散臭いお客さんが来ていた、そう教えてくれたのはお姑さんだった。
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「お客さんがとってもいいお客さん連れてきてくれたんよ♪」
と、母はたくさん買ってくれたそのお客さんのことを嬉しそうに話していたけど・・・


そういう人達って最初はそうやって、普通のお客さんとして近寄ってくるんだと思います。

普通に、お喋りし、普通よりはたくさん商品を買って母を良い気分にさせ、母の話を「ふんふん」と聞いて、「あなたって物知りね~」とか「よくお勉強してきたのね~」などと褒めるんです。

お店を何度か訪れると、今度は自分の話しをし始めて同情をかい、「あなたの力が必要」などというんです。


たくさんの買い物をしてくれるそのお客さんは新興宗教の関係者でした。

いいんですよ、別に、新興宗教だろうと何だろうと。自分の気持ちが落ち着き、浄化され、気持ちが新たになり、そして人に迷惑をかけさえしなければ。

でも、宗教を語って、人に高額な壺や、布団など、売ってはいけないですよね

母のお店が繁盛していて、たくさんの人が集まるのを見て、新興宗教の人達は、「セミナーで人生の話しを聞きに行きましょう」などと勧誘したのでしょう。また、洋服を売っているよりも、こっちの方が人助けもでき、そして収入もあがりますよ、とかなんとか・・・。


今までにたくさんの商品を買ってもらった手前もあり、一度くらいは話しを聞きに行ってもいい、くらいの気持ちでいたのでしょう。

でも母ははまってしまったのです。

昔は裕福だったのに、戦火で家が焼け落ち、生きていくために、いろんなことを我慢してきたことが、お金や名声というものが両方、手に入るかも知れないとでも思ったのかもしれません。

サロンのお店を始めたことで、ある程度の財産を築くことはできたけれど、それでは満足できなかったのでしょう。


家に今までと違った客層が土曜、日曜、関係なくやって来ることで、自宅から通勤していた兄も落ち着かなくなり、その頃からたまにしか家に戻らなくなったようです。

父はいつもマイペース、朝、5キロの散歩をしたあとは、馴染みの碁会所へ行くと、もう、夕方まで帰って来ず、家に帰ってきても、ちょっと賑やかに人が集まってる、くらいにしか思ってなかったでしょう。それに、父を言いくるめることくらい母には朝飯前です。

そうして、母は、趣味だった洋服のサロンよりも、この新興宗教の印鑑や、水瓶の壷や布団を今までサロンを訪ねてきてくれていたお客さんや、親戚に押し売りしだしたのです。

どうせ言っても耳を傾ける訳はないとわかってはいたけれど、私以外、母に言える人はいませんから、

「そんなこと、止めてね!」

一応言いましたけどね


聞く耳は持ちませんでしたね。



可哀想に、母のことを慕って遊びに来ていた、あの林さんも、仲間に引きずりこんで、一緒に、布団や壷や印鑑を売り出しました。


林さんは3人の子供さんがいたのに、離婚してしまいました。
母は「水産業を営むのに、旦那さんが、借金をして船を作りたがるんだって」

と言っていたけど、それは母から聞いただけで、本当のところはわからない。

田舎に住んでいる口数少ない、ぼくとつな感じの島の人間が、3人も子供がいるのに、今さら奥さんと別れるなんて、余程のことでしょう。

私は、林さんが、母に誘われて霊感商法の販売を始めたことが原因じゃないかと思っています。