あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

脳内は出口のない螺旋階段


モラハラを受けている自分の脳内をどのように表現すると読者の皆さんに理解してもらえるだろうか。


そんなことを考えたが、私はこのブログの中でたびたび使用しているアイキャッチ画像が私の脳内を表現するのに、1番わかりやすいかなとこの写真を使っている。

それは螺旋階段

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このぐるぐるとした、それでいて上にも出口はない、出口は下だったかと下に行っても出口の見えない、同じ場所を出口を探しながらぐるぐると彷徨っている自分。

何年も前から何度も同じ言葉を呪文のように唱えている。

「もう解放されますように」と。


でもまた同じ場所を彷徨っている。何も変わらない。

モラハラ夫とは2人で『育む』や『築く』ことができない。

それは、奥さんとの関係が主従関係だからだ。

常に上か下か、損か得か、利用できるかできないか、

自分と同じ意見でなければ、私の意見は反論として捉えられ、報復を受ける。


たとえば、今日の出来事。

飼い犬のタロは私が反対したのに、「自分が面倒を見るから」と飼いはじめたペット。

でも、散歩もエサやりも自分の気分次第。

今日は歯医者に寄って遅くなったからと、(でも6時半)

「今日は散歩はなし!」

と、気分次第。

バケツに入っていた水もほとんどない。


私が気をつけてあげるようにしているが、

「タロにエサあげた?」

と聞いただけなのに、モラハラ夫は不機嫌オーラを撒き散らす。


普通の夫婦なら

「タロにエサあげた?」

「あ、まだあげてない、あげてこよう」


たったそれだけの会話で済むはず、なのに、モラハラ夫にとって

私の「タロにエサあげた?」は命令されたと捉えられ、

「あんたはいちいち!」

「私は聞いただけよ?」


それからタロにまだエサをあげない。

私から言われて腹が立っている様子。


たぶんあげないつもり。


そうやって、自分がエサをやらなければ、私がタロのことをするだろう を利用する。


タロを飼ったのも、飼い犬を気にして私が旅行などしないよう、家を空けないようにするためだ。


私が友だちとの旅行の日程を組むと、それを伝えているのに、わざと「その日からお袋のところに帰る」と言う。

「前に伝えたよね?西村さんと旅行に行くからって伝えたよね?」


「知るもんか」


で、終わる。

家を空けたらタロの散歩やエサを頼む人がいない。特にうちの犬は人を噛むという前科がある。

そうやって私が自由に遊びに行けないように嫌がらせをする。



今日は命令されたと思っているので、散歩すらしなかったのに、その上エサもやらないだろう。






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