昨日、何回かに分けて自宅から荷物を運んで引っ越してきた息子。
もともと、父親とはなんとなく合わなかった。モラハラ夫は自分がそうだったように長男が特にお気に入り。
荷物を運んでいると、
「出ていくんなら、ちゃんと言えよ!!」
と怒鳴られたとか。
「出てけ!」
と言ったのはモラハラ夫なのですが、たぶん今までの思考回路から推察すると、そんな暴言をぶつけても、冗談の延長としか、捉えていないだろう。
と思ったんだと思います。
俺を置いて出て行ったな!とまるで被害でも被ったかのように思っていると思います。
私もそんなことは長い婚姻期間、数えられないほどありました。
↑↑↑こんなのとか。
勘違いしたのはモラハラ夫の方で、「ごめ~ん」で済む話なのに、モラハラ夫は絶対に謝りません。
それどころか、私は全然悪くないのに、
「そういう時は笑ってりゃあいいんだよ!」
とすごむのです。
モラハラ夫にとって奥さんは使用人。
対等な関係ではないので、モラハラ夫の過ちも、奥さんが悪くなるのです。
いつも読んでいるどんぐり子さんのブログが、モラハラの被害者が訴えたいことの的を得ているので、リンクしたいと思います。
どんぐり子さんは今は離婚されて、働き者ながら小さなお子さんの子育てをされています。
早く離婚という選択をされて本当に良かったと思います。
素敵な未来がありますように!とお祈りします。
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