あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

占い師に告げられたモラハラ夫の今後


今日も歯医者に行ってきた。

今年の1月に右手指を骨折、そしてご飯を食べている時に、お茶碗の縁に歯が当たっただけで、カチンと音がして、前歯を折るという不運が起きた。

ずっと治療し、4月の終わりにやっと¥50000の前歯が入ったかと思ったら、次の月に左奥の歯が急に痛みだし、噛めなくなってしまった。

歯医者に行くと「歯が割れてます」と言われまた治療に・・・
今年はじめからずっと歯医者通い。
まだ終わらないどころか、
「まだ割れそうな歯があります」

と言われ・・・

今年は本当に悪いことばかり起きる。

いえ、これは去年の夏からだ。

眼底出血、不正出血、モラハラ夫といると何を言い出すかわからないという不安がいつも付きまとい、体を壊す。

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この前の日曜日、関東で働いている長男から突然ライン電話がきた。

私はコロナにでもかかったんじゃなかろうかという思ったほど、長男から電話がかかることはまずない。

「どうした?」

「今、新宿に来ていて、今まで12万人をみてきたよく当たる占い師に占ってもらったところよ」

なんだ、ほっとした。新宿などと、このコロナ禍の中、わざわざ何を占ってもらったのだろうかと聞いてみたら、結構慌てた声で

「来年の3月にお父さん、仕事やめるよねえ?」

(ほんとは今年の3月だったけど・・・)
「うん、やめるって言ってるね」

「そこからお父さんが急に体調を崩すらしいよ それも命に関わる病気らしい!」

「え?ほんとに当たる?それ?元気だけどね」

「なんか、骨の病気らしい!命に関わるって!」

そう言われて、それはひょっとして、私のことじゃあなかろうかと言う気がしてきた。

次々に歯が割れて、医師からは
「なんか、小学校から高校生の間くらいにかかった感染症ですね、こんなに次々いっぺんに歯が割れることはあり得ないです」

そう言われたことを思い出した。

「それ、お母さんって言われなかった?」

「いや、お父さんよ」

そうかあ・・・

命に関わると言われて、そんな早く死期が近づいているのだったら、孫ちゃんのひとりくらい顔を見て死にたいだろうと、少し気の毒になった。

この間から片付けている昔、夫からもらった手紙もバサバサ捨てているが、どれか1通くらい記念にとっておこうかなと言う気持ちになった。

人は病気で死ぬのではない。寿命で死ぬのだ。

認知症の母を看とったり、借家の始末をしたり、夫がやらなければならないことはまだいくらでもある。

そんなにあっさりは逝かないな。


次々とやってくる災いにコロナ騒動。
豪雨被害も酷い。
何かにすごくすごく祟られているみたい。

1日も早く平和な暮らしに戻れますように







 

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