モラルハラスメントと言う言葉が社会的にも認知され始めたのではないかと感じはじめています。
SNSの発達のお陰でしょうか
最近では、動画も配信されてます。
いつも読んでいるシンイチさんのブログで知りました。
モラルハラスメントは、誰も見ていない家と言う密室でターゲットに対して繰り返し行われる精神暴力です。でも本人にその自覚は全くありません。
外面が良すぎるので、外部のママ友に相談したところで、
「よく話し合えばわかってくれるよ」
「そんなのどこでもあるよ」
「(そこまで怒らせる)あなたも悪かったんじゃないの?」
相談したところで、応えはだいたいこんなところでした。
それらを踏まえてこの動画を見てみてください。
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この動画だけでなく、家を出ていくまでも隠しカメラで撮りためているようです。
何本か見ましたが、可哀想過ぎて胸が詰まります。この女性が娘と同い年と言うのを知って、余計に悲しくなりました。
32歳なら、まだまだやり直しができますから、離婚は新しい出発です。
こんなクズな男のために自分の一生を棒に振ることはありません。
この動画はSNSのお陰でたくさんの人に知られるところになり、この動画だけを題材にして何人かの間でブログも作成されています。
ほんとに酷いモラハラ夫です。
モラハラをする人がすべてここまで酷いわけではないとは思います。
この旦那が10としたら、我がモラハラ夫は6くらいでしょうか。
モラハラ夫の特徴で、モラハラ夫は優しく穏やかな時もあるからです。
だからこそ、被害者は(私の努力が足りないんだろうか)(怒らせるような何かしただろうか)と顔色を見るようになるのです。
モラハラ夫は子供達にとって良い父親の時もありますから、モラハラ夫のことを悪く言ったり考えたりすることも、罪悪感を抱いたりします。
でも、モラハラ夫と離婚するには、【証拠】は何より大切になります。
YouTubeの主さんのように隠しカメラを設置したり、日記を書いたりするのが効果的だそうですが、私は限界を感じて飛び出るように自宅を出てきたので、もう証拠らしい証拠は残せません。
婚姻費用が決定された時に、調停委員によって、毎週日曜日に自宅に晩御飯を作りに帰らなくてよくなったことは婚姻費用をもらうよりも数十倍、精神的に楽になりました。
夫は食事会に爆発することが多かったからです。
何事もなく食事を終えた時には心底ホッとしましたが、それだけ、食事中に緊張していたということです。
朝イチの番組でココリコ遠藤が
「最初にガツンと言い返したら(ここまでにはならなかった)」というようなコメントを言ってましたよね。
この動画を見ても同じことを言うでしょうか
被害者が訴えても、「我慢が足りない」「話し合えばわかる」「怒らせる方が悪い」
モラハラ被害者に対する意見はそんなところでした。
社会的認知度をあげていき、被害者の立場を理解して行くことが大事です。
モラハラ夫とは?知っておくべき特徴と対策を心理カウンセラーが徹底解説! | charmmy
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お読みくださりありがとうございます
m(_ _)m