今日はほしこさんのブログを紹介します
ほしこさんはモラハラ夫と別居されて、娘さんと暮らしています。
マイホームで暮らしているのが、ほしこさんと娘さん。
そしてアパート暮らしがモラハラ夫さんのようです。
ほしこさんは、モラハラ夫さんから振り込まれるお給料でつましく暮らされていて、このモラハラ夫さんのお給料から夫さんが引き出すことがなかったそうです。
モラハラ夫さんは遺産や株式などの財産があって、ほしこさんはぼんやりと(どうやって暮らしてるんだろう、暮らしていけるだけの配当か何かがあるのかな)くらいにしか考えてなかったそうですが、大変なことになってます↓↓↓↓↓↓↓
ほしこさんはパートで、月4万から5万しかないのに、婚姻関係にあるモラハラ夫さんから生活費がもらえないとなると、一体どうなるんでしょう!
これは【マネハラ】です。
モラルハラスメントとマネーハラスメントはひとセットです。
相手が困るとわかっていてわざと行うハラスメントです。
腹立ちますね~~~!
私は夫がモラハラ夫とわかってから、いろいろ調べているうちに、モラハラの最後、行き着く先がマネハラと知って、知り合いの行政書士さんから知恵を拝借しました。
離婚してない、婚姻関係にある夫婦は、基本的な生活ができる経済援助がなされてなくてはなりません。
私ももらってません。これを要求するとブチキレそうなので、まだ黙っています。
だいたい月40000円が妥当だそうですが、ほしこさんはパートさんなので、これをもらっても生活は難しいですよね。
話し合いのできないのが、モラハラ夫ですから、行政書士さんなど、使って『どのように考えてますか』のお伺い文書を作成するのが良いと思います。
それに前にも私のブログでかきましたが、市役所に行って【離婚不受理届】を急いで出して置くことです。
家は名義はどうであれ、夫婦の共有財産とみなされますから、離婚する時には、半分半分です。
ところが、先に離婚届を出されてしまい、その間に家を売却されると、半分の財産価値を取り戻そうとしても離婚届の差し戻し裁判などで長い時間がかかってしまいます。
その間、どこに住みますか?
余計な費用もかかってしまいますよ。
結婚した相手が、愛する妻や子供が困るようなことをするわけがない、と私も思いたいし、そんな風に疑心暗鬼になっている自分についても悲しくなります。
でも、そこは心を鬼にして、準備をしておかなくてはなりません。
相手は手強いですよ。共感性のないサイコパスです。
自覚がないからどうしようもありません。
私だったらキィー!!と怒るところも、ほしこさんはお人柄なのか、ほんわかな性格が伝わってきます。
経済力のない専業主婦はマネハラを出されると、どうにもなりません!
自分の幸せを掴むためにも、準備を怠りなく!
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