あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

北川くんを食事に誘ったらやんわり断わられた件のつづき


昨日のつづきです。

ご訪問ありがとうございますm(_ _)m

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その日、お昼に息子とフランス料理を食べに行ったんです。

 

www.hyumama.com

 量が凄かったんですけど、美味しくて、ちょっと無理したんですけど、2人で完食。

 

北川くんと行くつもりだった一流料亭の予約は夕方6時。

そんなところへは気分転換で着物を着て行こうと決めていたんです。

息子のアパートに戻ったのは夕方4時。

それから和髪を結い、着物を着付けて1時間後には出かけました。

お昼はとっても暖かだったのに、夕方、陽が沈むと、急に冷えてきたんです。

 

とくに着物は首まわりが空いてますからね。

スースーしました。

 

早めに行ったので私は一番乗り。

(待ち時間が長かったのです)

 

料亭のお庭に足を踏み入れると、早速、お庭番の人が待ち合いまで案内してくれました。

久しぶりに締めた帯がちょっと苦しくおもいましたけど、(久しぶりだからかな)と周りの本物のセレブさんにまぎれてすましていたんです。

食事処に案内され、一流料亭の食事がひとつずつ運ばれてきました。

一流料亭もコロナ禍とあって、食べる場所もソーシャルディスタンス。

夫婦で来られた人も、また女友達同士で来られた人など、様々な面々でした。

話をする相手がいると言うのは箸が進むものです。

私はひとりで来ていたので、運ばれてくるお料理をただ黙々と食べるしかないのです。 

次々に運ばれてくるお料理を、ただ黙々と口に入れるのです。

しかも、量が(何でこんなに多いの?)と・・・

いえ、それはたぶん、お昼にいただいたフランス料理の量も起因していたのです。

 

食べるうちにだんだん苦しくなってきましたが、出された食べ物は全部『食べる』を信条としているので、注がれたお茶を口に流しこみながら食べようとしたのですが、どうにもこうにも胸が苦しくなり、途中、席を立って〘お手洗い〙に駆け込んでしまいました。

○座に顔を突っ込んでオェーーーッ(すみません)

しかも着物姿。

やっと立ち上がりトイレに備え付けの鏡で蒼ざめた自分の顔を見た時、(ああ〜北川くんと一緒じゃなくて良かった)と心底思いました。

 

何食わぬ顔をして席に戻り、食事を続けましたが、最後まで食べることができませんでした。

次に通された部屋は、紅葉をライトアップした自慢の大庭園を臨む大広間。

そこで抹茶と和菓子が振る舞われました。

 

いつもは引き戸を閉めていたのだそうですが、ライトアップされた紅葉を臨めるということと、コロナ禍で空気を入れ替える意味で引き戸が全開になっていたのです。

すごく寒い!

一度はお手洗いに駆け込んで、元に戻ったような気がしていたのですが、寒さと気持ち悪いのがMAXになり、全行程3時間の庭園散歩は途中1時間半で退散せざるを得ませんでした。


あまりの具合の悪さに番頭さんにタクシーを呼んでほしいと頼んだら、電話番号がかかれた冊子を見せてくれ、4つくらいあったと思いましたが、どこにかけても繋がらないんです。

「繋がらないので、歩いて探します」

「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」

心配してくださったのですが、早くタクシーに乗って息子のアパートへ帰りたいと思った私はタクシーが走っていそうな大きな道路を探してふらふらと歩きはじめました。

僅かな街灯で、なんか、静かで真っ暗だったんです。

そこは名だたる料亭が軒を連ねる一見さんお断りの界隈。

車が走る音を頼りに耳を澄ませながら真っ暗な道を歩いていくと、やっと大通りに辿りつきました。

観光タクシーが走っていそうなのに、その日に限って、全然つかまりません。

寒いのと苦しいので全身に鳥肌が立つようでした。

何度か手を上げているうちに、1台のタクシーが止まってくれて、ドアが開くと倒れこむように乗り込みました。

その様子を見た女性ドライバーさんが、

「今日は何でした?」

着物を着て夜、ふらふら歩いていたことを不思議に思ったのでしょう。

「はぁ、まぁ、ちょっと」

行き先を伝えるのが精一杯でした。


暖かいタクシーの中で、心配して話かけてくださった女性ドライバーのおかげで、だんだんと回復してきました。ただ事じゃないと思ったのでしょう。


かえってからママ友にこの話をしたら、

「1日に行事を盛り込みすぎよぉ(笑)、1日目が料亭なら、2日目にフランス料理にするとか(笑)それに、北川くんに会うんなら、いきなり一流料亭じゃなくて、コーヒーくらいからはじめないと(笑)」


全くそのとおりなんですよね(ー_ー;)


でもこうして笑い話になったから、あれも良い経験だったんです。

そういう風に思えるようになったのも、夫と離れてアパートに越してきたから!


また楽しい事を考えます(^∇^)ノ♪

 

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