朝からいい天気
昨日は資源センターにゴミを出しに行き、掃除が捗りました。
アパート一人暮らしなのであまり散らかりもしないのですが、日頃はできない床の拭き掃除をするとさっぱりします。
今日はニトリのホテルスタイル枕を自宅で洗ってみました。
まずは綺麗な紫陽花の画像から。
枕難民の私が最後に行き着いたのがニトリのホテルスタイル枕です。
昨日、クリーニング屋さんに行って枕を出したらどのくらいかかるか聞いてみました。
以前1000円でやってもらいましたが、確か1週間くらいかかったんじゃないかと思い出しました。
私が気になるのはそのクリーニング期間です。
時々こっちに帰ってくる息子、寝る時に枕をクリーニングにだしていたら、代わりがありません(汗)
自宅には客用に同じホテルスタイル枕があるのですが、モラハラを受けるかも知れないので、第三者がいない時にはなるべく帰らないようにしています。
節約生活で枕のクリーニングに1000円もかけたくないし、聞いたら今2週間かかるというし・・・なのでネットで検索してニトリのホテルスタイル枕を自宅で洗ってみることにしました。
枕カバーはよく洗ってましたが、かかっている状態ではわかりにくいですが、頭は汗をかくところなのでこんな感じでした。皆さんもこんな風だと思いますよ。
洗濯機に入れる前に枕の中の空気を抜いておくのが重要だそうです。
どうやって抜けばいいのでしょうか?
ネット検索したら、浴槽の中に酸素系漂白剤を入れて一晩つけておくのですって
それがこれ↓↓↓↓↓
枕の中の空気を抜くために足でザブザブと空気抜きをします。
一晩漬けておくとありました。
一晩つけた枕はなんとなく綺麗になってましたが、水を含んでいて重たいのなんの(汗)
浴槽の縁でしっかり水切りしたところで、洗濯機に入れてまずは脱水します。
洗濯機の底で固まった状態では途中で脱水が止まってしまいますから、底に広げるように平坦におきます。
そしてネットに入れて普通に洗濯機で洗います。
脱水は軽めが良いそうですが、だめもとでしっかり脱水しました。
洗濯機から出した状態がこちらです。
最初と比べるととても綺麗になりました。
そして干すのは必ず陰干しだそうです。
専用のぶら下げるネットも売ってるみたいですが、私は窓辺にこんな風にしてみました。
今日はとても風通しが良くて陰干しじゃなくてもこの状態でしっかり乾きました。
洗濯する前には、中綿が寄ってボコボコするんじゃないかしら、とか、ほんとに綺麗になるのかしらとか半信半疑でしたが、なんの心配もいりませんでした。
ふかふかになりました。
枕は干すだけになりがちですが、こうしてしっかり洗えると気持ちが良いです。
クリーニングに出すより節約にもなります。
使ったら良い洗剤にオキシーが良いと書いてありましたが、イオンでは1600円の大きなものしかなく、イオンで酸素系漂白剤を買ってきました180円でした。
これで充分汚れが落ちました。
街のクリーニング屋さんも洗う時にはひとつだけを洗うわけではないでしょう。他人様のものと一緒に洗うと考えれば、少し手間はかかっても自宅で洗った方が気持ち的にも良いですよね。
今日はニトリのホテルスタイル枕を自宅で洗ってみた記事でした。
お読みいただきありがとうございますm(_ _)m