コロナ禍で出かけることもままならない状況のなか、テレビでオリンピック観戦をしています。活躍する日本の選手達が素晴らしいですね。
メダルももちろん、その精神や、磨かれてきた魂が言葉の端々から伺い知ることができ、思わず感涙しました。
感動的な場面、フェンシングのエペ団体が金メダルを取った瞬間、柔道、新井千鶴選手が勝ったと確信した時の満面の笑顔、上野投手の力投、その他もたくさんありますが、1番感動したのは、競泳のメドレーリレーを終えた、瀬戸大也選手と、萩野公介選手が抱きあい、お互いの奮闘を笑顔で称えあった瞬間でした。
萩野公介選手、前大会でメダルを取った時から、成績が伸びず、一時休養していた時があったとか。
苦悩した時代を思い出してか、涙ぐむ場面もありました。
そんな中でも、小学校の時から共に支えあってきた友達、瀬戸大也選手の存在がいかに大きかったかを語っています。
メダルを取ること以上の素晴らしい体験と語る萩野公介選手の言葉に心が打たれました。
コロナ禍、オリンピック開催には賛否両論あって寸前に音楽関係者、プロデューサーなど解任される不祥事もありましたが、何より、競技に真摯に向き合う選手達の姿に見ている私達が励まされ、力づけられ、感動を得ていること。
素晴らしいの一言につきますね。
まだまだ続くオリンピック競技を楽しみ、力いっぱい応援したいと思います!
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