同僚の旦那さんが、大腸ポリープ手術の経験者。
初期の癌だったらしく、手術の際のいろんな情報を教えてくれた。
夫から聞く限り、ポリープはすぐにどうにかしないといけないものではないと言いつつ、癌化するといけないので、一応、切除しておきましょうレベルのもの。
なのに、重病人みたいな顔写真をLINEで送ってきたから、本当に笑える。
大酒飲みで不摂生なのに、今まで何もなくここまで来たことが不思議だ。
会社を退職してから身長体重を計り、血液検査をするくらいの簡単な健康診断はしたかも知れないが、胃カメラや内視鏡検査などはやったことがない。
周りのママ友の話しや、今現在、癌と戦っている友達の話しを聞いて、不安になったので、わたしが、かかりつけ医に根回しをして大きな病院に紹介状を書いてもらったのだ。
これは本当に良かった。
ポリープはあったが、たいしたことないけど、まあ、切って置こうかくらいのもので、同僚から
「全身麻酔?」
と聞かれて夫に聞いてみたが、どうやら、肩に痛み止めの注射をしたくらいで、手術も30分で済んだらしい。
その間、ちゃんと意識もあったらしい。
酷い人は内視鏡を入れて癌化したポリープを見つけた時点で長い時間をかけた手術になるらしい。
夫は本当にラッキーだったのだ。
身体には負担なし、癌じゃないから、放射線治療などもなく、痛みもなし。
何もなかったことに感謝してもらいたいのに
「個室じゃなかった!」
「タクシーの運転手が感じ悪かった」
と口を開けば不平不満。
物事を良い風に考え、『お陰様』と言う気持ちにはならないのだろうか。
明日は消化の良い物を作りに帰ろうと思っているが、不平不満ばかり言われそうで、疲れそうだなあ
入院費と手術代がアフラックの保険で賄えそうなので、明日はその話題も。
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