びっくりしました(@_@)
あまりに綺麗に掃除されていたので!!
自宅に戻って来ました。
今日はお昼から娘が彼を連れてくるというのです。
娘が異性を連れてきたのは、もう10年も前のこと。それ以来です。
私自身が、毒母に執拗に結婚することを迫られていましたから、そのことがとても嫌で、娘には多感なこの時を今だからできることを充分に楽しんで欲しいと、「早く結婚しなさい」などとは一言も言いませんでした。
長く家族の形態だけでも維持しようと努力もしてきましたが、夫のモラハラに堪えきれず、昨年末にとうとうアパートへ移り住むことになりました。
幸せが約束されている結婚だったらいいけど、皆が結婚によって幸せになるとは限りませんから、私は娘は結婚しなくてもいいと思っているくらいです。
せめて、努力のしがいのある人と結婚して欲しいと思っています。
さてさて、本題ですが。
昨夜遅くに娘からのラインで、「出かけたついでに2人で寄るわあ」 とあったので、自宅に戻り、あの物が溢れてひっくりかえっている家の中を片付けて掃除しなくてはならないと思いました。
想像するだけで、ゾッとしました。
朝イチで夫がラインを見られるように、
娘が彼を連れてくると言うことを伝えました。少しは掃除をしておいてもらいたいと思ったからです。
うず高く重ねている自分の洋服や、洗濯物、積み重ねられた郵便物、どこもかしこも夫の増毛スプレーで真っ黒になっているテーブルや椅子、
玄関に続く外の石段には落ち葉が渦巻いて、タロの小屋の前もゴミだらけです。
ちょっとしたお茶菓子を買ってから自宅に戻りました。
もう、びっくりです(@_@)(@_@)(@_@)
めちゃくちゃ綺麗になっていて、ほぼ理想です。
玄関に続く外階段も、タロの小屋の前も、うず高く積まれた臭い洋服も、洗濯物も、テーブルの上に積み重ねられた郵便物も、綺麗 さっぱり片付けられています。
ダイニングテーブルにいつも出しっぱなしだった調味料類、私がしまうと、「勝手にしまうなよ!」と恫喝されて、触らないようにしていましたが、帰ると、どうでしょう、さっぱり綺麗になっていて何もありません。
高い天井にあわせて買った観葉植物も元あった位置に戻り、寛ぐ部屋としてほぼ理想に近い状態になっていることに、驚きを隠せません!
部屋から降りてきた息子も、「どうしたん!」と感嘆の叫び声をあげました。
夫は娘が彼を連れてくると聞いて、スイッチが入ったのでしょう!
素晴らしい出来事だったので、ブログに綴りました。
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