あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

陽性期間はきつかったけど


コロナ陽性7日目

年齢のせいなのか、これがコロナだからかよくわからないけど、熱も下がったし、咳もあまり出なくなったし、鼻詰まりくらいの話だけど、あの熱に冒された後遺症とでも言うのか、だるくてだるくて仕方ない。

長く休んでいるせいで、怠けた躰になっただけ(?)

よくわからないけど(笑)

 

アパートの部屋が汚い!

掃除すればいいのだけど、いまいち本調子じゃなくて、力が入らない。

 

コロナになったせいで、しばらく仕事をお休みする結果となってしまったが、良かったこともある。

シニアブロガーさんの素敵なブログを見つけたからだ。最初から遡って読むのが最高の癒やしの時間になっている。

(資料写真)

羨ましいなぁー

新築の狭小住宅に住めること。すっきりしていて掃除がすぐに終わりそう!優しくて思いやりのあるご主人と尊重しあいながら暮らしていること。

都会を楽しんでおられること。

 

還暦の年を迎えて、1番の目的が、夫と離婚すること、そんな考えになるなんて、考えもしなかった。

 

離婚でしか、後の自分の人生を楽しめないと思っていること。

 

モラハラ人間は、人を支配しなければ気が済まないので、どっか出かける時には、夫の許可無くしては出かけられない。

前もって伝えた友達との一泊旅行でさえ、急に夫が予定を入れて、出かけられなくする。

モラハラ犬タロのめんどうを見なくてはいけなくなるからだ。

 

お出かけも夫のご機嫌次第なのだ。

めんどくさ〜

今はコロナ禍で集まって食事したり、県を跨ぐ旅行なども難しいので、私がそこの掟を破って出かけることはしないだろうと思っているんだと思う。

37年ぶりに結婚するまでいた地元の教会に恩師が来訪されると聞き、水面下で新幹線チケットやホテルなど予約し、モラハラ夫へは1週間前に「あ、そうそう」などととぼけて伝えた時には、

「はぁ〜っ?!」

思いっきり不機嫌になったが、娘夫婦がちょうど戻っていた時だったので、ブチ切れるのを見なくて済んだ。

 

とにかく束縛されずに自由に暮らしたいのだ。

 

 

どこまで綺麗な家になるかわからないが、増毛スプレーでどこもかしこも真っ黒になった自宅も綺麗にして、腐敗したような酸いような異臭のするタオルや敷物や、全部取り払って、熱帯魚が「死んでしまうじゃないかっ!」と言われるから開けられないカーテンや窓も開け放って、昔感じていた緑の匂いを嗅いでみたい。

 

ツルツルした浴槽や真っ白いタオル。

私の感覚はごくごく普通だと思うけど。

 

シニアブロガーさんのブログを読み進めて行くうちに、そんな自分の生活を取り戻したいと強く思うようになった。

 

わかり合えない人と一緒に暮らすほど、孤独なことはない。

もう子供達は自立したのだ。

今からはもう自分中心に生きてもいいはずだ。

 

 

*シニアブロガーさん、ファンが多いみたいで(わかるわかる笑)リンクしたかったんですけど、たまにリンクされたくない方もいらっしゃいますよね

コメントするのが動作の関係か、難しく、何の挨拶もないまま、こうして記事にさせていただいてますこと、どうかご容赦くださいませm(_ _)m

 

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