あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

 

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やっぱり春が苦手


前にも記事にしたかも知れませんけど、私はこの季節がほんとに苦手。

今日は子供さんの学校の卒業式に出席するために休暇をとっていた同僚の話を聞いてから、何か当時を思い出して気分が塞いだ。

庭の雪やなぎも小さな芽をふき、桜だよりも聞かれて、うきうきするはずなのに。

春と秋だったらどちらが好きかというアンケートをとったら意外と、春の方が苦手という人が多いそう。

花粉症になるから嫌という人や、新学期や新社会人となって、新しい環境に馴染めないや、新しい人間関係を作るのに気を遣うなど、理由は様々なようだ。

 

4人の子供達の卒業式や入学式、学用品や制服の購入や学費の振り込みなど、大きなお金が動いたりして、心身共に疲弊した。

そういえば、4人も子供がいたのに、夫が子供達の卒業式や入学式に出たのは、わたしが産後で動けなかった1度だけ。

「子供の式、行かないの?」

とモラハラ夫に聞いたこともあるが、

「そんなの行く人周りにいないよ」

と言った。

時代が違うと言えばそれまでだけど、周りには小学校、中学校、卒業式に夫婦揃って参列する人はそれなりにいた。

その話をすると

「そりゃあ、暇なやつなんだろ、大事な仕事を任されてる人ほど、そんな暇はないよ」

というのが夫の説だったが、今思い返すと、そんな、みんなが集う場に父親としてどう振る舞っていいか、わからなかったんじゃなかろうか。

これは私の想像だけど。

 

地域の掃除や行事なども、夫は参加しない。もともと、掃除みたいなことは使用人同様の私の仕事と思っていたし、学校の行事も、長男の時に長男にせがまれて1度参加したくらいか・・・。

参加したことないから、子供達も、そういう行事は母親がするもの、と思っているかも知れない。

確かに、舅は一切をお姑に任せて何もしなかったというから、モラハラ夫の父親像は自分の舅なのだろう。

 

今、育休を積極的にとらせる企業が増えている。周りの人から不満が出ないように育休を取る人の周りにも金3万円支給して、取りやすくする環境を整える取り組みをしている。

女性が社会進出してから、もう随分と年月が経っているのに、やっとそんな風で、日本はまだまだ時代に追いついてないように感じる。

 

とにかく春は疲れる

春よ、早く終わってくれと毎日祈っている。

 

 

 

 

 

 

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