あすみとモラハラ夫との卒婚生活

モラハラ夫  卒婚生活 カサンドラ

着物好きで有名なあの人も断捨離していた!


昨日もカイロプラクティックに行って施術してもらった。1回¥4000

病院代を考えると、ベッドのマットを変えるだけのちょっとしたことでも¥10000で便利屋さんにお願いできたのなら、そっちの方がお得だったと言うことですね。

 

今からは、過信せずに、頼めるところは専門の人に頼むのが1番だと思いました。

 

今日は昨日よりはちょっとましかな、昨夜も左足が疼いて眠れなかったから、夜中に起きて座薬を入れました。

 

こんなに身体がダメージを受けてるなんて・・・

自分の気持ちと、身体がバラバラな感じ。

はああ~~~

 

こんなことになる前に美容院で読んだ『Story』という雑誌に掲載されていた記事が気になり、今日はそのことに触れてみる。

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(これは最新号)

『Story』はセレブなママのバイブルみたいになっていて、OL時代は『J J』結婚してからは『Very』そして、もう少し歳を経てからは『Story』と、主にファッションが見たくて毎月買って見ていた。

 

今はほとんど手にしなくなったのは、自分のライフスタイルとかけはなれて来たと感じたからかな、私は派遣社員だし。

雑誌の中の読者モデルは、みな、何らかの高いスキルを身に付けて、活躍している人ばかり。

専業主婦は専業主婦で素敵な自宅でお教室を開いたりして・・・

ちょっと違うかなと手にとらなくなったが、久しぶりの美容院で鏡の前に置いてあったので、なんとなく開いてみた。

 

ファッションはあまり 参考にならない。

コロナでどこにも出かけないし。

 

見開きのところに毎回掲載していた、林真理子さんのコラムが気になり読み進めていると、昨年からの自粛期間中にCHANELの洋服や、銀座の老舗の着物など、大量に断捨離したとあった。

メルカリアプリも活用していたみたいだけど、めんどくさくなってほったらかし、着物は姪っ子さんに、あげたとあった。

 

バブル時代を経験した人なら誰もが憧れる、ブランドバッグやブランド洋服、林真理子さんも、こう言っては本当に失礼だけど、お上りさん的に、皆の憧れの物を買い漁る感じだった。

着物に対する熱は異常だった(本人も言っている)  宮古上布、図案からの白大島、人間国宝の染めの着物など、郊外のマンションが買えるほどにお金をつぎこんだと言っていたから、相当な思い入れだと思った。

 

でも、今、「こんな派手になってしまった着物は誰かに着てもらわないと処分するには惜しいわ」と、親戚の人たちにもらってもらったという。

あんなに執着していた林真理子さんからは想像がつかなかったが、あの時、自粛期間中に一斉に断捨離を始めたのは、有名無名に限らず、ひとりひとりが自分の生活を見直すきっかけになったのではないかと思う。

 

もう、何にも背負たくない。

軽く生きたい。

林真理子さんも、「すっきりした」と語っている。

 

 

 

 

 

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